東京通信Gが出資するアミザが、世界的なメタバース分野のイベント「Asian Metaverse Summit & Awards 2024」受賞候補のノミネート

株式会社東京通信グループ（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：古屋 佑樹、証券コード：7359）の出資先である株式会社アミザ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：寺山 隆一）が運営を予定する「AMIZA CITY GINZA」が、世界的なメタバース関連イベント「Asian Metaverse Summit & Awards 2024」の受賞候補としてノミネートされたことをお知らせいたします。

■１． Asian Metaverse Summit & Awards 2024について
同イベントは、中東欧地域を中心に投資家や企業に対して、最先端分野のサミットや表彰イベントを行っているCEE Business Mediaが主催しているアワードです。2022年にドイツのベルリンにて開始した「European Metaverse Summit & Awards」にて成功をおさめ、昨年は「American Metaverse Summit & Awards」が開催されました。投資家・事業会社とスタートアップを繋ぐ世界的なイベントとして知名度を上げております。
過去の欧米の成功を経て、今年は4月25日に東京で「Asian Metaverse Summit & Awards 2024」が行われます。メタバースやWeb3分野における最先端の情報発信及び、コミュニティ全体の成長の加速につながるイベントとして世界的に注目を集めております。
当日のイベントでは、業界リーダーの登壇セッションを始め、投資家とスタートアップ企業の交流会が行われます。また、グランドフィナーレでは技術先進性やデザイン等の23の部門においてメタバース分野の優秀な企業を選出する表彰イベントがあり、この度株式会社アミザが「Top Digital-Twin Initiative: Consumer」「Top Metaverse Platform & Virtual World」の2部門に選出されました。

■２． 株式会社アミザについて
株式会社アミザは、AIテクノロジーや3DCG技術を活用しながら、誰もが思い描く＜街づくり＞ができるプラットフォームを構築し、人々により快適なサービスを提供することを目指しております。
株式会社アミザが推進している「AMIZA CITY GINZA」は、高度数学を使用した、メタバース空間でリアルとバーチャルが融合したもう一つの銀座の街を誕生させるプロジェクトです。
ショップなどの商業施設、劇場、ホテルなど、さまざまな街の要素が網目のように交差した、リアルの銀座にはなかった日本中の名店が集まったメタバース空間の構築を目指し、現在開発を進めております。

■３． 東京通信グループについて
当社グループは、『Digital Well-Being』のビジョンのもと、デジタルを通して安らぎを提供できるサービスの創出と、世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットを目指して、事業創造と戦略投資の推進によるポートフォリオの拡大、中長期的な企業価値の向上に取り組んでおります。

【会社概要】
代表取締役社長CEO 古屋佑樹
所在地：東京都港区六本木３丁目２−１　住友不動産六本木グランドタワー22階
設立：2015年5月
URL：https://tokyo-tsushin.com


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