メアリー・ケイ、第11回ワールド・オーシャン・サミットで海洋保護活動を指導

プレスリリース発表元企業:Mary Kay Inc.

配信日時: 2024-04-04 11:23:00

メアリー・ケイ、第11回ワールド・オーシャン・サミットで海洋保護活動を指導

メアリー・ケイ、第11回ワールド・オーシャン・サミットで海洋保護活動を指導

(ダラス)- (ビジネスワイヤ) -- メアリー・ケイ 、女性のエンパワーメントと持続可能性の確固たる提唱者である当社は、もう一度海洋保護活動の最前線に立ちます。この美容ブランドは3月11日から13日まで、ポルトガルのリスボンで開催された第11回ワールド・オーシャン・サミットに参加しました。 2年連続のブロンズ級スポンサーとして、またザ・ネイチャー・コンサーバンシー( TNC )との長年にわたる協力関係を通じて、当社は持続可能なブルーエコノミーを民間セクターの代表として育成するという揺るぎないコミットメントを示しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20240403750660/ja/

Sandra Silva, General Manager of Mary Kay in Portugal, shared insights on the crucial need for collaborative efforts in marine conservation and highlighted the impact of incorporating gender perspectives in initiatives tackling climate change challenges and biodiversity loss. (Photo: Mary Kay Inc.)Sandra Silva, General Manager of Mary Kay in Portugal, shared insights on the crucial need for collaborative efforts in marine conservation and highlighted the impact of incorporating gender perspectives in initiatives tackling climate change challenges and biodiversity loss. (Photo: Mary Kay Inc.)

エコノミスト インパクト が主催する年次ワールド・オーシャン・サミット・アンド・エキスポは、200人を超える専門家スピーカーや多様で国際的な観衆を集め、有意義な討論、ワークショップ、「ハウツー」セッションが行われました。この会合では 海洋についていくつかの最緊急課題に対する実行可能なソリューションに焦点が当てられ、部門を超えた協力的な取り組みの重要性が強調されました。

サンドラ・シルバ (メアリー・ケイ・ポルトガルのゼネラルマネジャー) は、 「青い自然に基づくプロジェクトの開発」 と題されたパネルディスカッションで積極的な役割を果たしました。海洋保全における協力的な取り組みへの重要なニーズについての洞察を共有し、気候変動問題や生物多様性の喪失に取り組むイニシアチブにジェンダーの視点を取り入れることの影響について強調しました。

「メアリー・ケイが今年のワールド・オーシャン・サミットに参加したのは、海洋保護に対する我々の専心を強化するだけでなく、これらの取り組みにおける女性の重要な役割にスポットライトを当てるためです。」とシルバは述べています。「今日の共同行動は海洋生態系の保護にとって極めて重要だと信じています。すべてのステークホルダーは新たなシナジーに関する明確なビジョンを持ち、実行可能な戦略に焦点を当て、海洋管理を強化するソリューションをもってサミットを後にしました。」

ザ・ネイチャー・コンサーバンシーのグローバル・オーシャン・ディレクターであるリジー・マクラウド博士 は、メアリー・ケイとの長期的かつ影響力のある関係に感謝の意を表しました。「私たちの強力な協力関係は、海洋保全の健全性改善のために科学コミュニティと民間セクターが力を合わせていることの証です。パラオの スーパーリーフ プロジェクトを含む海洋保護イニシアチブへのメアリー・ケイの支援は、健全で回復力のある海を確保するための私たちの協力的な取り組みの一例です。

メアリー・ケイは37年間、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーへの支援を通じて海洋の健康と珊瑚礁に対する意識の向上に取り組んできました。最近のプロジェクトには、アジア太平洋地域での スーパーリーフの復元 、ハワイ、パラオ、マーシャル諸島、ベリーズでのプロジェクトなどがあります。これらのプロジェクトは、生活を豊かにするだけでなく、次の世代のために海洋環境の寿命と健康を確保するという当社のミッションと一致しています。

知っていましたか?

メアリー・ケイは1987年にザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)への支援を始め、今では30年以上にわたり、世界中で100の自然保護プロジェクトに貢献しています。地球の陸地と水を保護するミッションの一環として、TNCは2030年までに珊瑚礁を含む 40億ヘクタールの海洋保全を目指しています。OECD加盟国で発表された珊瑚礁科学に関する1,500以上の論文のうち、著者の33%が女性でした。 1EUの海洋科学セクターでは、上級職の13-24%を女性が占めています。 1漁業や水産養殖業における女性の90%は、賃金の低い仕事や無給の仕事に従事しています。 1メアリー・ケイについて

そのとき、いま、いつまでも。ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて化粧品ブランドを立ち上げました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、約35カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する国際的な会社へと発展しました。メアリー・ケイは60年にわたり、教育、指導、支援、革新を通じて、女性が自らの未来を切り開く力を与えてきました。同社は、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。メアリー・ケイは美しい地球を未来の世代に残し、またガンや家庭内虐待の被害に遭っている女性を守り、子どもが夢を追求できるよう支援することを大切にしています。詳しくは、 marykayglobal.com をご覧いただくか、 FacebookInstagramLinkedIn 、または X(旧Twitter) をフォローしてください。

ザ・ネイチャー・コンサーバンシーについて

ザ・ネイチャー・コンサーバンシーは、あらゆる生命が依存する土地や水域の保全に取り組む世界的な自然保護団体です。同団体は科学に導かれ、自然と人間が共に繁栄できるよう、この世界で最も困難な課題に対する革新的で現地での解決策を作ります。気候変動、土地・水・海洋の保全にかつてない規模で取り組み、持続可能な食料と水の供給、より持続可能な都市作りを支援しています。76の国と地域(うち37は保護への影響が直接的にあるもの、うち39はパートナーを介して)で活動し、地域社会、政府、民間セクター、その他のパートナーを巻き込んだ協力的なアプローチで活動しています。詳しくは、 www.nature.org 、またはTwitterで @nature_press をフォローしてください。

出典 : https://impact.economist.com/ocean/sustainable-ocean-economy/valuing-women-in-the-blue-economy-for-international-womens-day

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