秋葉原駅に大型サイネージ×商業空間一体型の駅型ショールーミングスペース「AKIBA“CAP”」が開業
配信日時: 2024-03-14 17:45:53
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/813_1_5bd96c0be9c16e91805cffd3bd59d511.jpg ]
1.AKIBA”CAP”について
上部に幅30mの大型の湾曲サイネージ(帽子=キャップ)を冠した商業空間(顔=フェイス)という特徴から「AKIBA“CAP”」と命名。中央改札外正面という絶好の立地で、大型サイネージと商業空間を一体活用することで新しい「体感型の価値訴求」を行える秋葉原駅ならではのショールーミングスペース。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17557/813/resize/d17557-813-d1001c44e46864646619-2.png ]
2.AKIBA”CAP”の概要
(1)使用開始日:2024年4月1日(月)
(2)設置場所:秋葉原駅中央改札外
(3)スペック:「大型サイネージ×商業空間」一体型の駅型ショールーミングスペース
・大型サイネージ:LEDディスプレイ約60平方メートル (H1.9m×W31.7m)
ドットピッチ2.5mm
放映時間5:00~24:00
音声出力あり
3D映像を放映可能
・商業空間:約150平方メートル
物販、飲食、イベントを展開可能
(4)ゼロカーボンメディア:年間182t -CO2実質ゼロ
東京都のキャップ&トレード制度等を活用し、CO2 排出量(年間182t -CO2)を実質ゼロにした「ゼロカーボンメディア」として運用。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17557/813/resize/d17557-813-5349c1ce8a65ef8d3837-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/17557/813/resize/d17557-813-f4283cc9da7b94f3b942-3.png ]
【参考】『Beyond Stations構想』が目指す姿
ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変革し、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換する構想。
秋葉原駅はモデル駅の一つとして位置付けられており、社外パートナーと共創しながら、「駅のビジネス創発拠点化」を推進し、駅の持つ可能性をさらに拡げ、新たな収益確保と価値創造を実現する。
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