3月22日(金) AndTech「多層包装材を中心とした軟包装パッケージにおけるモノマテリアル化・リサイクル化、環境先進企業のプラスチック資源循環への取組み」WEBオンラインZoomセミナー開講予定
配信日時: 2024-03-05 13:17:48
ダウケミカル日本株式会社 杜 暁黎 氏、三菱ケミカル株式会社 小林 修二 氏、ライオン株式会社 中川 敦仁 氏、株式会社 湘南貿易 朝倉 祐介 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるプラスチック資源循環での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「軟包装パッケージ モノマテリアル化・リサイクル化 」講座を開講いたします。
軟包装の廃材の処理に対する各国の動き、各社の対応方法について解説!
本講座は、2024年03月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eec3d35-89da-6c8a-a4fa-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/661/resize/d80053-661-3d8b9fa6294c7fcf8a12-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:多層包装材を中心とした軟包装パッケージにおけるモノマテリアル化・リサイクル化および環境先進企業のプラスチック資源循環への取組み
開催日時:2024年03月22日(金) 10:30-16:50
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eec3d35-89da-6c8a-a4fa-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 ダウの包装材料向けのサステナブルなソリューション
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講師 ダウケミカル日本株式会社 ダウ日本開発センター 杜 暁黎 氏
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第2部 軟包装材の廃材の対応について ~各国法制等動向及び3R・多層包装材リサイクルの事例~
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講師 三菱ケミカル株式会社 スペシャリティマテリアルズビジネスグループ グローバル企画本部 戦略部 GXグループ 兼 三菱ケミカルグループ株式会社 GX推進グループ 小林 修二 氏
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第3部 日用品メーカーのプラスチック資源循環への取組み ~モノマテリアル・リサイクルなどへの環境対応に向けて~(仮題)
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講師 ライオン株式会社 サステナビリティ推進部 中川 敦仁 氏
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第4部 モノマテリアル化における機械装置の国内外の動向、使用上のポイント(仮題)
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講師 株式会社 湘南貿易 大阪支社 大阪支社長 朝倉 祐介 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
単一素材の設計
マテリアルリサイクル
ケミカルリサイクル
軟包装の廃材の処理に対する各国の動きや、各社の対応方法についての具体例を把握できる。特に多層包装材の各社の対応方法について把握できる。
使用済み製品・容器のリサイクルに関する事例やその課題
・モノマテリアルフィルム開発装置に関する知識
・モノマテリアル化のための電子線照射技術に関する知識
・欧州メーカーの各種フィルム製造技術
・モノマテリアル化における機械装置の国内外の最新動向や用途例、各装置の特徴・使用上のポイント
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/661/resize/d80053-661-87bdd2548eb52a397b8d-0.jpg ]
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
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株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/661/resize/d80053-661-a941edc1d0fbf86a41e2-0.jpg ]
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 ダウの包装材料向けのサステナブルなソリューション
【講演主旨】
プラスチック製品のサステナビリティに対する要望が年々高まっている中、ダウ・ケミカルは樹脂製品のみならず、循環社会の実現に向けて、トータルソリューションを開発しております。例えば、リサイクル性を高めるための単一素材包装や相溶化材、一般廃棄物由来のマテリアルリサイクル樹脂やアドバンスドリサイクル(ケミカルリサイクル)樹脂、非食品由来のバイオベース樹脂などの製品を上市し、市場のニーズに合わせて製品ラインナップの拡充を進めております。今回の講演では、ダウの全般的な取り組みや戦略はもちろんのこと、いくつか具体的な国内外の取り組み事例を含めてご紹介致します。
【プログラム】
はじめに
ダウのサステナビリティ戦略及びソリューション
1.リサイクル性を改善したパッケージの設計について
2.マテリアルリサイクルとアプリケーション開発について
3.アドバンスドリサイクルについて
4.再生可能原料について
5.炭素排出量削減
【質疑応答】
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第2部 軟包装材の廃材の対応について ~各国法制等動向及び3R・多層包装材リサイクルの事例~
【講演主旨】
資源循環の観点から、軟包装材の廃材の処理について、各国の法令等の動きや、各社の取組事例を皆さんとともに整理をしたい。資源循環は変化と成長が早く、情報が重要であることは言うまでもない。そこで資源循環を作る業務に携わる者として、どんな情報をどのように集め、整理しているかを説明させて頂き、皆さんの今後の業務の参考にして頂ければと考える。特に多層包装材の廃材の処理は、必要でありながら困難を極めるが、各社の取り組みの具体例を整理する。
【プログラム】
1.海洋プラゴミの危機的状況
2.プラゴミに関する各国の動き概要
3.3R ~3Rの各社の取り組みの具体例~
3-1 Reduce 重量減/薄肉化/アルミ化/紙化
3-2 Reuse
3-3 Recycle ケミカルリサイクル/脱墨技術/回収分別/リサイクル技術実証例
4.多層包装材
多層包装材の資源循環の為のリサイクル技術 具体例
5.最後に
【質疑応答】
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第3部 日用品メーカーのプラスチック資源循環への取組み ~モノマテリアル・リサイクルなどへの環境対応に向けて~(仮題)
【講演主旨】
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨を作成いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
プラスチックを使用した製品を展開する事業者にとって、資源循環社会への挑戦は、将来の事業を大きく変える可能性があります。本講演では、製品開発の中での3R+リニューアブルの実践事例、様々なステークホルダと取組む使用済み製品・容器の回収についてお話し、その課題などについて議論したいと思います。
【プログラム】
※現在、講師の先生に最新のご講演プログラムを作成いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
1.ライオンの紹介
1-1 パーパスドリブン経営
1-2 環境目標「LION Eco Challenge 2050」と「ライオングループ プラスチック環境宣言」
2.ライオンのプラスチック使用状況
3.ライオンの製品開発を通じた資源循環への取り組み
3-1 事業・製品への施策マッピング
3-2 パッケージ開発
3-3 つめかえ品の普及・製品濃縮化の状況とプラスチック削減効果
3-4 代替材料活用の取組
4.ライオンのリサイクル活動
4-1 容器包装リサイクル協会を通じた活動
4-2 つめかえパウチ容器のリサイクル活動
4-3 つめかえボトル容器のリサイクル活動
4-4 ハブラシのリサイクル活動
5.企業連携活動をしてみて
【質疑応答】
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第4部 モノマテリアル化における機械装置の国内外の動向、使用上のポイント(仮題)
【講演主旨】
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨を作成いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
弊社では、昨今ニーズが高まっておりますモノマテリアルフィルム開発のための縦延伸装置や、従来の電子照射装置と比較し、省スペース・低ランニングコストを実現した特許取得済の電子線照射装置等、ラボレベルから生産機まで様々なラインナップの装置を取り揃えております。
本講演では、モノマテリアル化における機械装置の国内外の最新動向や用途例、各装置の特徴・使用上のポイント等を紹介させて頂きます。
【プログラム】
※現在、講師の先生に最新のご講演プログラムを作成いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
1.はじめに
2.MDO付小型テスト装置紹介(ドイツ:COLLIN社)
3.MDOフィルム製造技術の紹介(オーストリア:SML社)
4.超多層ダイスによるモノマテリアルブローフィルムの製造技術紹介(イタリア:GAP社)
5.電子照射によるオレフィンフィルムの改質(スイス:SKAN社、米国:PCT社)
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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