フリースクール「キリンのとびら」で中学3年生9名が卒業 保護者と共に門出を祝福し卒業式を挙行

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人キリンこども応援団

配信日時: 2024-02-26 11:11:18

日時:2024年 3月 9日(土)9:00開式/11:00閉会(受付 8:45~)
場所:フリースクールキリンのとびらまちば校(〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町9番3号)



 特定非営利活動法人キリンこども応援団(大阪府泉佐野市、代表 水取博隆)は、運営するフリースクール「キリンのとびら」に通う中学3年生の卒業と新たなステージへの旅立ちを祝福し、“居場所”であるフリースクールで卒業式を執り行います。
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<昨年度の卒業式での集合写真>

[画像2: https://prtimes.jp/i/105383/42/resize/d105383-42-efc6fa93575c25b02569-5.jpg ]

<フリースクールキリンのとびら ロゴ>

[画像3: https://prtimes.jp/i/105383/42/resize/d105383-42-dc80c9536599afb6252c-2.jpg ]

<昨年度の卒業式での花束贈呈の様子>


 特定非営利活動法人キリンこども応援団は、安心できる居場所を通して子ども達が自らの希望を持ち未来に踏み出せるよう支援を行っており、子ども食堂「キリンの家」・フリースクール「キリンのとびら」・オンラインフリースクール「clulu」などの居場所を運営しています。
 フリースクール「キリンのとびら」には、今年度9名の中学3年生が在籍しており、この春フリースクールから卒業いたします。そこで、新しいステージへ羽ばたく彼らの門出を祝福するため、“居場所”である当フリースクールで卒業式を執り行います。当日は、保護者の方だけでなく、日頃お世話になっているサポーターの皆様や在籍している中学校の先生も出席してくださいます。
 つきましては、当日の取材についてご検討をお願い申し上げます。なお、ご取材にあたっては事前に取材申し込みをお願いいたします。

<卒業式 実施概要>
日  時: 2024年3月9日(土) 9:00開式/11:00閉会(受付 8:45~)
場  所: フリースクールキリンのとびらまちば校(〒598-0055大阪府泉佐野市若宮町9番3号)
主なプログラム: 1.開式の辞      2.代表理事式辞
         3.来賓祝辞      4.卒業証書の授与
         5.卒業生のことば   6.卒業生から保護者へ花束の贈呈
         7.保護者のことば   8.思い出映像の視聴
         9.合唱        10.在校生のことば
         11.卒業記念品授与


[画像4: https://prtimes.jp/i/105383/42/resize/d105383-42-b4ef9c7e91138ed2c568-3.jpg ]

■特定非営利活動法人 キリンこども応援団について
キリンこども応援団は、大阪府泉佐野市において、子ども第三の居場所(コミュニティモデル)「キリンの家」を運営しています。キリンの家は、小学校低学年~高校生の子どもを対象として、課題を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った支援を行う居場所です。子ども食堂やフリースクール、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)などを展開し、子ども達が子どもらしくいられる居場所です。キリンこども応援団は日本財団の助成を受けて運営しています。

■法人概要
法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団
代 表:代表理事 水取博隆
設 立:令和3年10月26日
事 業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂キリンの家)、フリースクール事業(フリースクールキリンのとびら、オンラインフリースクールclulu)、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)、パントリー(食材配布)事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住 所:〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町9番3号
URL :https://kirin-npo.com/

[画像5: https://prtimes.jp/i/105383/42/resize/d105383-42-8bbf11d64d088b02ae61-4.jpg ]


■「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に200ヵ所設置されています。(2024年2月1日時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

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