日本・インドネシア ティーンエイジ アンバサダー(高校生国際交流事業)を実施
配信日時: 2015-03-12 10:35:24
次代を担う若者に グローバルな視野を持つキッカケを提供します
一般財団法人イオンワンパーセント(1%)クラブ(以下、当財団)は3月16日(月)から23日(月)、インドネシア共和国(以下、インドネシア)において、高校生国際交流事業「ティーンエイジ アンバサダー」を実施します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/325/resize/d7505-325-806451-0.jpg ]
本事業は次代を担う日本と海外の高校生が互いの国の文化や歴史に触れ、価値観の多様性を学び、相互理解を深める国際交流事業です。このプログラムは、グローバルな視野を持つ機会として、各1週間前後の滞在日程の中で政府・大使館表敬訪問や授業体験、ホームステイなどで構成されています。1990年より開始した本事業には、これまでに日本を含む17ヵ国から1,456名の高校生が参加し、日本とインドネシアとの交流は今回で3回目となります。
このたびの交流事業では、今年1月の日本での交流を受け、日本の高校生(三重県立四日市高等学校)がインドネシアを訪れ、現地の高校生と再会し、さらに相互理解を深めていきます。インドネシアの歴史背景について学ぶレクチャーや伝統打楽器アンクルンの演奏、授業体験など、現地の文化や歴史を知り、体感できるさまざまなプログラムを予定しています。
当財団は本事業のほか、インドネシアにおいて奨学金制度「イオン スカラシップ」を2012年から実施し、26人の学生に奨学金を支給しています。また、2013年には、環境問題についての解決策を複数国の高校生・大学生が議論し、政府へ解決策を提案する「アジア・エコリーダーズ(現アジア・ユースリーダーズ)」を開催しました。
これらの取り組みのほか、ジャワ島やスマトラ島沖での度重なる地震災害の際には、日本全国から募金をお寄せいただき復興支援を行ってきました。
当財団は、次代を担う若者の「夢のある未来」を応援するため、これからもさまざまな活動に取り組んでまいります。
【概要】
・期間:3月16日(月)~23日(月)インドネシア
・参加者:
(日本)三重県立四日市高校の生徒20名
(インドネシア) ラブスクール ジャカルタ(SMA LABSCHOOL JAKARTA)高校の生徒20名
・主なスケジュール:
16日(月)インドネシア ジャカルタへ
17日(火)オリエンテーション、在インドネシア日本国大使公邸での歓迎会
18日(水)アンクルン体験、伝統衣装・舞踊体験
19日(木)ディスカッションプログラム、ろうけつ染め体験、市場散策
20日(金)授業体験
21日(土)ホームステイ
22日(日)フェアウェルパーティー
23日(月)帰国
※イオンワンパーセントクラブの取り組み詳細については、下記URLをご覧ください
http://www.aeon.info/1p/
以上
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