【在宅医療のリアルを語る】株式会社アクシス、かがやきクリニック南條浩輝院長と共催で、『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』の第3回目の配信を決定

プレスリリース発表元企業:株式会社アクシス

配信日時: 2024-02-19 12:00:00

第3回目のテーマは「おしっこ(排泄その2)」



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59165/115/59165-115-f18cca4a9a4c4624370725d9a896e906-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アクシス、かがやきクリニック南條浩輝院長と共催で、『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』の第3回目の配信を決定
株式会社アクシスと医療法人輝優会かがやきクリニックは、2024年2月28日(水)20時より、医療の最前線から在宅医療のリアルを語る啓発企画として展開している『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』の第3回目の配信を実施いたします。

『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』は、アカデミックな場ではなかなか話せない在宅医療のリアルにフォーカスすることを目的とし、今回、3回目の配信を迎えます。社会問題として提起されつつある第1回テーマ「褥瘡」、排泄ケアの大切さを追いかけた第2回テーマ「うんち(排泄その1)」に続き、第3回目のテーマは「おしっこ(排泄その2)」となります。

在宅医療の現場で、患者さんの快適さと健康を維持する上で、おしっこ(尿)の管理は大きな役割を果たします。第3回放送では、この、身近過ぎて、ともすれば見過ごされがちなテーマ、「おしっこ」にスポットを当てます。在宅ケアにおけるおしっこの適切な扱いがなぜ重要なのか、その具体的な要素を含めて掘り下げていきます。

おしっこの不適切な管理は、皮膚炎や尿路感染症など、患者さんに様々な健康問題を引き起こす可能性があります。さらに、排泄の自立性を損なうと、患者さんの自尊心や精神的な健康にも影響を及ぼすこともあります。在宅医療の現場では、患者さんの尊厳を守りつつ、これらの身体的・精神的リスクを最小限に抑えることが重要です。

第3回の放送では、在宅医療のパイオニアである南條浩輝先生と、在宅医療患者のナビゲーター直野隆一郎が、おしっこ管理の基本的な知識から、具体的な在宅での対応策、そして患者さんや家族が直面する可能性のある困難や課題について、実践的なアドバイス含めてを話題にしていきます。例えば、適切な排泄サポート用品の選択、定期的な排泄スケジュールの設定、尿失禁に対する対策など、日常生活の質を高めるための実用的な情報を、医師と患者の両方の立場でトークを重ねます。

この放送はZoomで行われ、在宅医療に関心のある方ならどなたでも気軽にアクセスできます。聴くだけでなく、放送中にはリアルタイムで質問が可能です。

株式会社アクシスとかがやきクリニックは、今後もこの配信を通じて、リスナーの意見も取り入れつつ、在宅医療のリアルを様々な視点から深掘りし、見落とされやすい在宅ケアのポイントを幅広い医療関係者に伝えられるよう、努めてまいります。

『第3回 南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』詳細ページ
詳細を見る
メインスピーカー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59165/115/59165-115-0d805cd57ce1a6d8659e59cc2773f7cb-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メインスピーカー 南條浩輝医療法人輝優会「かがやきクリニック」院長
南條浩輝(なんじょう ひろき)

略歴:
昭和50年 生まれ
平成13年 広島大学医学部卒業 広島大学医学部附属病院小児科研修医
平成14年 広島市立広島市民病院未熟児新生児センター
平成16年 広島県厚生連尾道総合病院小児科
平成18年 大阪府立母子保健総合医療センター新生児科
平成22年 医療法人財団千葉健愛会あおぞら診療所新松戸
平成24年 かがやきクリニック開設

所属学会:
日本小児科学会/日本内科学会/日本在宅医療連合学会
日本緩和医療学会/日本周産期・新生児医学会/日本新生児成育医学会
日本小児在宅医療支援研究会/日本在宅救急医学会/日本重症心身障害学会



ナビゲーター
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59165/115/59165-115-4f4a99659d6573eee69044622cfdb07e-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ナビゲーター 直野隆一郎株式会社アクシス 事業企画部
直野 隆一郎 (なおの りゅういちろう)

日本におけるインターネット通販の黎明期からネットビジネスに携わり、CtoC物販から越境ECまで幅広い知見を有する。
その中で「本当に良いモノを本当に必要な方へ提供したい」という思いに駆られアクシスに入社、広報・マーケティング部門を立ち上げる。
現在はクラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』のデータ分析を担当。
SEOを活用した集客に実績をもち、多角的・複合的なプランニングに定評がある。経営学修士。

2002年8月、海中に転落し頚髄を損傷、四肢麻痺となる。
普段は電動車椅子で生活しており、医師の訪問診療、看護師の訪問看護、薬剤師の訪問調剤、ほか、訪問入浴、訪問介護など、多職種連携の連環の中で生活を営む。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59165/115/59165-115-e16ab6830cf3de8a24024f8670a9d4fd-230x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社アクシス
https://mediaxis.jp
株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2024年2月時点
★『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
★『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2023』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
二年連続受賞

- 『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
- 文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
- 記載された内容は発表日時点の情報です。


PR TIMESプレスリリース詳細へ