門真市とのまちづくり事業連携に関する協定を締結します
配信日時: 2024-02-05 13:00:00
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)は、門真市(市長:宮本一孝)と「まちづくり事業連携に関する協定」を締結します。この協定により、今後門真市において予定されている京阪沿線(門真市駅周辺、古川橋駅周辺、大和田駅周辺、庁舎エリア(中町)周辺、泉町・松葉町北地区周辺)の各まちづくり施策と、京阪グループが取り組む主軸戦略「沿線再耕」を双方連携させ、沿線及び周辺地域におけるエリア価値のさらなる向上をめざします。
京阪グループの主軸戦略「沿線再耕」では、駅を拠点として、地域の歴史・文化・産業などの特色を活かした都市開発や地域と連携したエリアマネジメントを推進し、これらを交通ネットワークで結ぶことを目指しており、これにより魅力あふれる美しい沿線を再生、沿線地域の価値向上及び居住・来訪者の拡大を図ります。
協定締結式
日 時:2024年2月8日(木)午前10時20分~午前11時 (予定)
※ご取材可能です
場 所:門真市役所 本館3階 市長応接室
出 席 者 :門真市 市長 宮本一孝
京阪ホールディングス株式会社 代表取締役社長 石丸昌宏
内 容:協定締結、写真撮影
門真市内で今後予定されているまちづくり施策
・門真市駅周辺:門真市駅前地区市街地再開発事業
・古川橋駅周辺:(仮称)市立生涯学習複合施設・交流広場の整備、タワーマンションの建設など
・大和田駅周辺:駅前広場の整備
・庁舎エリア(中町)周辺:市役所庁舎の建替え、防災機能を有する広場の整備等
・泉町・松葉町北地区周辺:旧門真市立北小学校跡地活用の検討
協定による連携協力事項の内容
・門真市公民連携まちづくり基本方針に位置づけたリードプロジェクトの推進
・駅周辺まちづくり施策の推進
・公民連携まちづくりプレーヤーの発掘
・安全安心で魅力ある地域づくりに関すること
・公共交通について
・その他、双方において、相互の連携が必要と認められること
参考:近年の連携内容
2020・2021年度
門真市駅周辺エリアリノベーション社会実験実行委員会への参画
2022年度
門真市駅周辺エリアリノベーション推進会議への参画
2023年度
京阪門真市駅高架下に関する暫定利用の開始(THREE WAVE)
門真市駅周辺エリアプラットフォームへの参画
画像 : https://newscast.jp/attachments/opinY8GNi7WxpFVy99OW.jpg
社会実験イベント「FAct Eat kadoma」(2021年実施)
画像 : https://newscast.jp/attachments/Mc7uvK15T1HR3jBK2CIM.jpg
門真市駅高架下「THREE WAVE」 (2023年オープン)
240205_keihan-holdings.pdf :
https://newscast.jp/attachments/hCmZmB2kMpNZ41vt0s0C.pdf
詳細はこちら
プレスリリース提供元:NEWSCAST
スポンサードリンク
「京阪ホールディングス株式会社」のプレスリリース
- 門真市とのまちづくり事業連携に関する協定を締結します02/05 13:00
- 京阪沿線魅力再発見2024 「ぶらり街道めぐり」~陸の路(みち)編~を開催します01/25 14:00
- 京阪沿線魅力再発見2024 「ぶらり街道めぐり」~陸の路(みち)編~を開催します01/25 14:00
- 「京阪ホールディングス株式会社」のプレスリリースをもっと読む
「ビジネス全般」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【中部大学】中部大と綿半トレーディング、サボテンの利活用に向けた政府系プロジェクトを始動--作物や食品としての価値を科学的に解明、社会実装に向けた基盤構築へ--02/05 20:05
- 神戸の大学生が「南京町春節祭」のコンシェルジュに -- 南京町商店街振興組合と協働で地元の魅力を発信【甲南女子大学】02/05 20:05
- 追手門学院大学の学生団体が梅田スカイビルでバレンタインキャンドルイベントを開催中 ― 4年目のテーマは「キャンドルの光に願いをこめて」02/05 20:05
- 学校法人追手門学院と学校法人鉄鋼学園が2025年4月の法人統合を目指した協議を開始 ― 統合後の名称は学校法人追手門学院、産業技術短期大学は存続02/05 20:05
- 【京都産業大学】2024年4月に開寮する新学生教育寮が2月5日に竣工!創設者の思いを形にしたデザインの陶板モニュメントの除幕式を開催02/05 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る