品質管理・改善の手法を学ぶeラーニング「改善の基本を身につけるQC手法コース」に営業・開発・管理部門の改善に役立つ『新QC7つ道具』を開発!

プレスリリース発表元企業:コンサルソーシング株式会社

配信日時: 2015-03-04 09:30:00

マネジメント・コンサルティングを行うコンサルソーシング株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:松井 順一)は、言語データを適切に整理、分析、管理する、定性分析のための手法を学ぶeラーニング講座『新QC7つ道具』を開発いたしました。
今回の新講座で学ぶ「新QC7つ道具」は、2015年1月21日リリースのeラーニング「改善の基本を身につけるQC手法コース」中の講座である「QC7つ道具」と並び、品質管理・改善の代表的な手法です。

※QC(Quality Control):品質管理
※QC7つ道具:事実を表す数値データを適切に収集、分析、表示、管理する、定量分析のための手法。製造や検査部門など生産現場におけるQC活動で、現状を科学的に分析し問題解決を図っていく際に役立つ道具。

http://www.eworkshop.consultsourcing.jp/news/3146


【新講座『新QC7つ道具』の特徴】
『新QC7つ道具』は、言語データを適切に整理、分析、管理する、定性分析のための手法です。品質管理において数値化のできない、工程や手順の順番を決めることや、その関連性や構造関係を整理し、選択するための判断や予想を行う際の言語データを適切に整理、分析、管理することで問題解決を図って行くことに役立つ道具です。
営業や開発、管理部門など間接部門における仕事の品質向上に役立ちます。

『新QC7つ道具』講座では、QC7つの道具を大きく2つに分けて、「事象の関係性の整理・分析に役立つ新QC7つ道具」講座と「事象の予測と計画に役立つ新QC7つ道具」講座とし、その使い方や作成方法について具体例を交えて解説しています。
また、アニメーションで具体的に表現されているため、イメージがしやすく容易に理解ができるようになっております。

各2講座は、それぞれさらに基本編、実践編、理解度テストの3つの講座で構成され、このステップを踏むことで、知識の着実な定着と実践行動をはかります。


【講座内容】
1.事象の関係性の整理・分析に役立つ新QC7つ道具(基本編、実践編、理解度テスト)
- QC7つ道具と新QC7つ道具
- 言語データを定性的に分析する目的
- 新QC7つ道具
- 親和図法
- 親和図法の使い方
- 連関図法
- 連関図法の使い方
- マトリックス図法
- マトリックス図法の使い方

2.事象の予測と計画に役立つ新QC7つ道具(基本編、実践編、理解度テスト)
- 新QC7つ道具
- 系統図法
- 系統図法の使い方
- アロー・ダイヤグラム
- アロー・ダイヤグラムの使い方
- PDPC法
- PDPC法の使い方
- マトリックスデータ解析法
- マトリックスデータ解析法の使い方


【「改善の基本を身につけるQC手法コース」カリキュラム内容】
1.「QCの概要」講座
2.「現状調査から原因分析に役立つQC7つ道具」講座
3.「対策立案から実践・分析に役立つQC7つ道具」講座
4.「事象の関係性の整理・分析に役立つ新QC7つ道具」講座
5.「事象の予測と計画に役立つ新QC7つ道具」講座
※上記1から5の各講座は、基礎編、実践編、理解度テストの3つで構成されています。

※講座サンプルサイトはこちら
http://www.eworkshop.consultsourcing.jp/newcontents


【会社概要】
コンサルソーシング株式会社
所在地  : 〒460-0024
       名古屋市中区正木四丁目6番6号 第13フクマルビル
設立   : 2004年12月
代表取締役: 松井 順一
会社URL  : http://www.consultsourcing.jp
eラーニングポータル: http://www.eworkshop.consultsourcing.jp


【サービスライン】
マネジメント・コンサルティング(TPSベースの人づくり、組織づくり、業務改善、しくみづくり)、セキュリティ・ISOのしくみづくりと改善、eラーニング研修、集合研修・セミナー

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