生物多様性シリーズ第一弾 「なぜ今、自然なのか:投資家と自然の関係性に関する動画」日本語版掲載のご案内

プレスリリース発表元企業:三菱UFJ信託銀行株式会社

配信日時: 2024-01-31 09:10:00

MUFGファースト・センティア サステナブル投資研究所



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なぜ今、自然なのか~投資家と自然の関係性に関する動画~
三菱UFJ信託銀行株式会社と同社子会社であるFirst Sentier Investorsが共同で運営するMUFG ファースト・センティア サステナブル投資研究所(以下 研究所)はこの度、新たな動画「なぜ今、自然なのか~投資家と自然の関係性に関する動画~」を作成しました。

【本動画の概要】
自然によって提供される生態系サービスは過去50年間で急速に減少しています。私たち自身が自然に依存しているため、この衰退は企業とその投資家に深刻かつ急速に増大するリスクをもたらしています。最近発表されたTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)では、金融業界にとっての本トピックの重要性が強調されています。

本動画は以下の点に焦点をあて作成されました。
- 価値創造者としての自然は、日々の生活のための重要なインプットを継続的かつ安定的に確保
- 産業や経済は自然資本が提供する商品やサービスに依存
生態系の弾力性に対する人間の活動による脅威、または衝撃や混乱に直面しても生態系が正常な機能を維持する能力
- バリューチェーンにおける「エコロジカル・フットプリント」の概念(電気自動車など)
- 事業活動は、環境悪化だけでなく、バリューチェーンの過程で地域社会を混乱させるなど、社会的に悪影響をもたらす可能性があること
- 規制、物理的な損害、風評など自然関連リスクの増大
- 投資家が、経済的に重大なリスクにさらされている自身のエクスポージャーへの見解を深めるのに役立つ、生物多様性の損失の5つの主要な直接的要因と、それらの相互関連性

以下リンク先より「なぜ今、自然なのか~投資家と自然の関係性に関する動画~」を是非ご覧ください。
https://www.mufg-firstsentier-sustainability.jp/research/why-investors-should-pay-attention-to-nature.html

その他、研究所が過去に発行したレポート等はこちらからご覧ください。
https://www.mufg-firstsentier-sustainability.jp

【本件に関するお問合せ先】
MUFGアセットマネジメント サステナブルインベストメント
チーフリサーチオフィサー 光谷 健
電話:050-3310-5579
mail:ken_mitsutani@tr.mufg.jp

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