司法書士総合研究所『研究大会』 2015年2月21日(土) 開催 ~空き家問題、本人訴訟支援、海外展開、相続登記、電子記録債権、ネットワークセキュリティ~

プレスリリース発表元企業:日本司法書士会連合会

配信日時: 2015-02-13 11:00:00

日本司法書士会連合会(所在地:東京都新宿区、会長:齋木 賢二)は、司法書士総合研究所『研究大会』を、2015年2月21日(土)、司法書士会館(新宿区)にて開催いたします。


■『研究大会』開催趣旨
司法書士総合研究所は、常設研究部会、特別研究部会、そして、研究部会に属さずに独自のテーマの調査研究を行っている登録研究員で構成されています。
これまで、司法書士総合研究所の研究成果は「会報THINK」によって発表されてきましたが、研究員が直接発表をする場がありませんでした。
そこで、今般、会員に対し直接発表する場を設けることで司法書士総合研究所の研究成果の共有をはかり、さらに新たな研究テーマの発掘に繋げたいと考え、研究大会を開催することといたしました。
参加費は無料です。なお、当日ご参加の方には資料集をお渡しいたします。


≪日時・スケジュール≫
日時:2015年2月21日(土) 午前10時~午後5時

場所:司法書士会館 地下1階「日司連ホール」
   (新宿区本塩町9番地3)

<発表内容(予定)>
10:10~11:00 本人訴訟支援の必要性
11:05~12:00 電子記録債権
12:50~13:50 事務所のネットワークセキュリティ
14:00~15:00 空き家問題
15:05~16:00 相続登記の本人確認
16:05~16:55 司法書士の海外展開

『研究大会』について
http://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2015/02/83bc9f61c78eb5e9c1a2c85b75234c04.pdf


【司法書士総合研究所について】
司法書士総合研究所は、1991年7月から活動を開始し、現在は10研究部会を設置し、司法書士制度を取り巻く様々なテーマについて研究しています。今回は、研究テーマのうち6テーマに絞り研究の成果を発表します。
司法書士から見た社会問題もテーマとして取り上げています。


【組織概要】
団体名: 日本司法書士会連合会
代表者: 会長 齋木 賢二
所在地: 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9-3 司法書士会館
創立 : 1927年11月
会員数: 司法書士21,661名/司法書士法人538法人(2015年1月1日現在)
URL  : http://www.shiho-shoshi.or.jp/

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