猫と妖精展
配信日時: 2023-11-18 14:45:25
■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
■11月22日(水)→28日(火) ※最終日は午後5時終了
■阪神梅田本店公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」。
今回は「猫と妖精展」をご紹介いたします。頭に蛸を載せたユニークな猫、ツンと澄ました猫、思い切りくつろいだ猫など、さまざまな表情の猫と妖精たちを5人の作家が絵画や人形、陶芸で表現した作品をご高覧ください。
作品紹介
[画像1: https://prtimes.jp/i/14431/1659/resize/d14431-1659-52cbd2fbd057d9c37cff-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14431/1659/resize/d14431-1659-abdd71e2a84d343462d9-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14431/1659/resize/d14431-1659-b71f3e0d39b67117e3e8-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/14431/1659/resize/d14431-1659-4f614a1b0483c9d92292-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14431/1659/resize/d14431-1659-5434ab58c57a4f004126-4.jpg ]
作家紹介
■金田花季
東京都出身、茨城県在住。 猫を中心とした動物画を描く。主なモデルは実家で飼っていた猫や自宅のオカメインコで、制作の合間に動物園や水族館に行き、そこで出会った動物たちも作品に登場。 動物の美しさや共生をテーマにアクリル絵具で制作、色鮮やかな着彩にグリッターやラインストーン、金箔など光る素材で仕上げた画面が特徴。
■福嶋吾然有
迷い猫のおいちゃんと暮らし始めたのをきっかけに猫に魅了され、当時一番身近な表現方法であった絵を描き始める。その頃からモチーフはずっと変わらず猫。猫の魅力を最大限に表現する方法を模索しながら、コラージュやアクリル絵の具、岩絵具などさまざまな素材を用いた独自の技法を編み出し表現している。イギリスでイラストレーションを、帰国後には日本画を学び、日本画から取り入れた繊細なタッチと共に、日本文化ではあまり見かけない鮮やかな色使いの絵を描く。現在、滋賀にてたくさんの猫と暮らしながら制作し、個展や百貨店の催事などを中心に作品を発表している。
■clue
見つめる瞳が印象的な猫のオリジナルキャラクター「gazet(ガゼット)」の人形をメインに、そのキャラクターをモチーフとした様々な雑貨を制作・販売。毎回イベントごとに新作のシリーズを展開しており、回を重ねるごとに繊細でこだわりの詰まった作品を生み出し続けている。今回は「猫と妖精展」にちなみ、森の中に暮らす妖精をイメージしたふんわり優しい雰囲気のgazetたちを並べている。
■Chiaki Akada
サクラクレパスでスクラッチ技法を使って絵を描くアーティスト。大阪・東京など各地での個展に加え、店内装飾や地方芸術祭への参加も多数。装画や広告、ビジネスへのアート提供など幅広く活動。「TBSプレバト!!」のスクラッチアートの先生として出演。 近年の百貨店催事や活動は「LUMINE ART FAIR My 1st Collection vol.2」 (LUMINE0) 、モンチッチ50年記念イベント「Let’s go!モンチッチ展 」(ソラマチ)、「茶屋町スロウデイ2023 1000000人のキャンドルナイト」キャンドルアワード出展、「知られざる文具アートの世界」京都高島屋、日本橋S.C.高島屋以降2024年まで全国巡回中、「ART!ART!OSAKA」(大丸梅田店)、「YOU WANT SOME? 池田誠・TANK古谷キュレーショングループショウ」(大阪、東京)、潮谷験著「あらゆる薔薇のために」装画 、くぴぽアルバム「WATER」アートワーク等。
■白木千華
三重県四日市市出身。地元の陶芸教室と常滑と多治見で陶芸を学ぶ。現在は三重県四日市市で制作。万古焼(バンコヤキ)の産地で家業が陶磁器卸の家庭に育つ。見たこと、聞いたこと、触れたこと、読んだこと、知ったこと。いつもまわりの世界からひっかかったものを手掛かりにモチーフや質感のヒントは主に自然やいきものから、構成のヒントはいろんな物語や動物や植物の専門書などからつくりはじめる。主に手びねりでベースの形を作って、小さいパーツをもりもりと付けていく制作方法。「色は上絵付けではなく、釉薬を筆で塗り分けています。自然のカタチを感じられつつも、リアル過ぎず空想過ぎない世界を作りたいと思います。全面的に装飾していることが多いので、いろんな方向からぐるぐるみていただけると嬉しいです。」
詳しくはハローカルチャーコラムブログよりご覧いただけます。
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/10/post_216.html
■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
■11月22日(水)→28日(火) ※最終日は午後5時終了
■阪神梅田本店公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
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