ライブリッツ すし銚子丸の全社共通会員基盤を構築 DX経営を支援

プレスリリース発表元企業:ライブリッツ株式会社

配信日時: 2023-11-02 10:00:00

~飲食業界リーディングカンパニーのお客様来店価値向上を実現~

 ライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:村澤 清彰、以下ライブリッツ)は、株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:石田満、以下銚子丸)が運営するすしチェーン「すし銚子丸」の新たな全社共通会員基盤を構築し、2023年11月より提供を開始しました。
 本システムは、読売巨人軍や日本サッカー協会などが利用するパッケージ「Fast Biz」*1をもとに機能拡張し構築しました。「Fast Biz」は事業のDX化・業務最適化やファン・顧客とのコミュニケーション強化を支援しています。スポーツチームで培った、ファンの獲得・エンゲージメント向上のノウハウと、対面とデジタルが一体となった事業運営のノウハウが評価され、この度、飲食業界に初採用されました。目まぐるしく変化・進化する経営状況の中、お客様向け付加価値を最大化すると共に、将来の事業拡張性と収益増加のための基盤を築くことで、中長期的な事業成長をご支援いたします。



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 銚子丸の全社共通会員基盤では、銚子丸全社でのID・顧客情報の統合を行うと共に、来店ポイントの付与や会員ランクに応じたクーポン発行などロイヤルティープログラムを拡充し、店舗データと個々の会員のアプリ内データとのシームレスな連携により、入店前から入店時、店内体験、来店後までの来店体験価値向上を図ります。POSシステムやデータウェアハウスなどの既存システムに合わせて連携させることで、既存の資産を有効活用し、効率的な改善を実現しました。また、会員のアプリ利用状況や来店履歴などの行動データを一元管理しリアルタイムに分析することで、顧客属性に応じてパーソナライズされたマーケティングを行うことができ、その結果をさらに分析することで、新たな施策を実施するというDX経営を可能にしました。

 さらに、今後新規業態や新規事業などの業容拡大が見込まれる中で、複数システムで利用が想定される認証・ポイント・決済などの機能を全社共通会員基盤にすることで、新たなシステムが追加になった場合でも、新システム導入の迅速化・効率化が可能な構成にしました。このように、銚子丸全社共通会員基盤は、経営戦略に柔軟に対応し、迅速に実現していくことで、銚子丸の「食とおもてなし企業」としてのさらなる飛躍を中長期にわたって支えます。

■「Fast Biz」の特長
・プロスポーツチームで培った業務最適化や会員増加、ファンエンゲージメント向上ノウハウが凝縮!
・会員へのオトクな情報配信や来店・来場時のポイント施策など、集客につながる機能が充実!
・柔軟なカスタマイズ対応、あらゆるビジネス形態、業務フローに対応可能!
・ビジネスニーズに合わせて短納期での構築も可能!

■銚子丸 縁アプリ
「いつでも、どこでも 銚子丸と、もっとつながる」というコンセプトのもと、お客様と銚子丸とのご縁、つながりをより強いものにしたいという思いをこめたアプリとして構想、作成されました。
※アプリリリース特別サイト
URL:https://appli.choushimaru.co.jp/release

*1
ライブリッツ 清水エスパルスの後援会管理システムを構築 DXを支援(2022年9月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000032744.html
ライブリッツ NTTドコモレッドハリケーンズ大阪と協業 ラグビー界のDXを実現(2021年10月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000032744.html
ライブリッツ 読売巨人軍のファンサービス戦略を最新ITで実現する会員管理システムを構築(2019年2月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000032744.html

■本件に関するお問合せ窓口
ライブリッツのホームページお問合わせフォーム「ビジネスについて」よりご連絡ください。
https://www.laiblitz.co.jp/contact/

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