《 11月11日は「介護の日」 》「ユニバーサルデザインフード」など合計400名様に当たるプレゼントキャンペーン =開催期間:2023年11月1日~11月30日=

プレスリリース発表元企業:日本介護食品協議会

配信日時: 2023-11-01 09:45:00

「11月11日はいい日、いい日、介護の日」プレゼントキャンペーン

キャンペーン応募方法

UDFロゴマークと区分

日本介護食品協議会(所在地:東京都千代田区、会長:森 佳光(キユーピー(株)執行役員 広報担当))は、11月1日(水)より「11月11日はいい日、いい日、介護の日」プレゼントキャンペーンを実施します。11月11日(土)は、厚生労働省が制定した「介護の日」です。この「介護の日」に合わせて、家族で介護について考えるとともに、ユニバーサルデザインフード(UDF)を多くの方に知っていただく機会になるよう、UDFの詰め合わせ3,000円相当や、えらべるPay500円分など合計400名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/371718/LL_img_371718_1.jpg
「11月11日はいい日、いい日、介護の日」プレゼントキャンペーン

キャンペーンサイトURL: https://www.udf.jp/lp/202311/


■「11月11日はいい日、いい日、介護の日」キャンペーン詳細
名称 : 「11月11日はいい日、いい日、介護の日」
プレゼントキャンペーン
開催期間 : 2023年11月1日(水)0:00~2023年11月30日(木)23:59
応募方法 : 日本介護食品協議会公式LINEアカウントの友だち追加、
アカウント認証後、アンケートにご回答ください。
賞品 : 賞品を選択しての応募はできません。ランダム抽選となります。
1)ユニバーサルデザインフードセット(※1)3,000円分/100名様
2)えらべるPay(※2) 500円分/300名様
キャンペーンURL: https://www.udf.jp/lp/202311/
応募資格 : 日本国内に居住、かつ賞品のお届け先が
日本国内の方に限ります。
当選発表 : アンケート回答後、その場で抽選結果がわかります。(※3)

※1
・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
・賞品の発送は2023年12月中旬~下旬を予定しております。
※2
・ポイントやPay系の商品を自由に選べるギフトです。
・利用に専用アプリのダウンロードや会員登録は必要ありません。
・ポイント利用には期限があります。期限終了後、ポイント残高は失効します。
※3
・賞品を選択しての応募はできません。ランダム抽選となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/371718/LL_img_371718_2.jpeg
キャンペーン応募方法

■「食べる楽しみをすべての人に」ユニバーサルデザインフード(UDF)とは
日常の食事から介護食まで幅広くお使いいただける、食べやすさに配慮した食品です。その種類も様々で、レトルト食品や冷凍食品などの調理加工食品をはじめ、飲み物やお食事にとろみをつける「とろみ調整食品」などがあります。
UDFのパッケージには、必ずUDFマークが記載されています。これは日本介護食品協議会が制定した規格(※4)に適合する製品だけについているマークです。お客さまが選びやすいよう、どのメーカーの製品にも「かたさ」や「粘度」の規格により分類された4つの区分を表示しています。具体的には、UDFマークとともに「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」の文言を表示しています。
また、とろみ調整食品については「とろみ調整」をUDFマークとともに表示しています。
これらの表示を目安にご利用に適した製品を安心して選んでいただけます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/371718/LL_img_371718_3.png
UDFロゴマークと区分

※4 協議会会員である食品メーカーはこの規格に基づき製品を製造・販売しています。


■日本の超高齢社会とUDF市場
内閣府の令和5年版高齢社会白書(※5)によると、2022年10月時点で日本における65歳以上の高齢者の人口は3624万人、総人口に占める割合(高齢化率)は29.0%で、日本の超高齢社会の様相はますます顕著になっています。介護を要する人口も増大しつつあり、介護食品のニーズは今後も一層高まると想定されます。
日本介護食品協議会会員企業の統計(※6)によると、このような実態を反映し、2022年のUDF生産量は73,943トンで、2020年の最高値より若干下回ったものの、依然として高い水準を維持しています。また、UDFマークの4つの区分の合計登録数は、過去最高の2,224品となりました。様々なニーズに対応し、UDFも多様化しつつあるといえます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/371718/LL_img_371718_4.png
ユニバーサルデザインフード生産量と登録商品数の推移

※5 内閣府 令和5年版高齢社会白書
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/html/zenbun/s1_1_1.html

※6 日本介護食品協議会 令和4年版「ユニバーサルデザインフード生産統計」
https://www.udf.jp/statistics/registed.html


■協議会概要
名称 : 日本介護食品協議会
所在地 : 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町10-2 翔和神田ビル3階
会長 : 森 佳光(キユーピー株式会社 執行役員 広報担当)
会員企業数: 95社(食品・容器包装・原材料等メーカー、流通関係企業等で構成)
https://www.udf.jp/outline/members.html
協議会URL : https://www.udf.jp/


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