次世代アーティストたちによる新たな創造の共同展「PUSH FOR CREATION」が11/17からスタート!初日はオープニングイベント&パーティーも開催
配信日時: 2023-10-30 08:30:00
クリエイター向けコワーキングスペース「PILE」(パイル)のほか、横浜・相鉄線の高架下の様々な箇所を使ったパブリックアート形式でのアート展覧会
これからのキャリアをスタートさせる新人アーティストにパブリックスペースでの展示機会と制作環境を提供する
支援プログラム「PUSH FOR CREATION」による、初の支援アーティスト共同展覧会を11月17日(金)~30日(木)の期間中開催します。
初日の11月17日(金)は参加アーティストやゲスト審査員を招いたオープニングイベントも開催します。
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Route Design合同会社(代表:津田賀央)は、自社で運営するクリエイター向けコワーキングスペース「PILE」(パイル)が推進する新人クリエイター・サポートプログラム「PUSH FOR CREATION(P4C)」として、参加クリエイターによる初の合同アート展覧会を開催します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15624/30/resize/d15624-30-71776236ce1c63d66a20-4.jpg ]
「P4C」はこれから本格的な活動をスタートさせようとしている若手クリエイターや、別の仕事をしながらクリエイターとしてのキャリアをスタートさせようと考えている方に対し、クリエイター向けコワーキングスペース「PILE」が、パブリックスペースでの展示機会と、一定期間、無償で制作環境などをご提供する支援プログラム。
展覧会では制作スペースである「PILE」館内のほか、相模鉄道(相鉄)による協力のもと、相鉄線・天王町駅から星川駅にまたがる高架下のスペースを活用し、地域住民が自由に観覧できるパブリックアートとして、様々な形式の展示をおこないます。
企画背景:
「新たな創造のための、自由な協働空間」をコンセプトとした「PILE」は、クリエイターのための自由に制作環境と、さまざまな職種や多様な背景の他者との交流機会を生み出す場です。
“個の時代”と言われる現代において、自身の取り組みの可能性を拡大させるには、取り組みそのもの質だけでなく、様々な個人との有機的且つ豊かな繋がりが必要だと、私たちは考えています。
これからキャリアをスタートするアーティストやクリエイターの方々が、創作と出会いの機会を得て、活動の幅を広げるきっかけを掴む。そんな「最初の一歩の後押し」をPILEが担っていけたら。そんな想いから始まったのが、「PUSH FOR CREATION」(P4C)です。ここ横浜で、一緒に新たなCREATIONを生み出す一歩になれば嬉しいです。
参加アーティスト:
Yumi Yamada / 山田祐実
[画像3: https://prtimes.jp/i/15624/30/resize/d15624-30-0a592dfd14e2deb7c9be-0.png ]
1998 年神奈川県生まれ。2023年3月に大正大学心理社会学部臨床心理学科を卒業する。写真の色彩と記憶に関心があり、被写体やその空間が持つ本来の色彩を出発点にして、自身が覚えておきたいと思う色彩に画面全体が調和する写真を目指している。2023年にKYOTOGRAPHIE KG+特別展であるINTUITION展で次世代の写真作家としてフィーチャリングされる。
Kai Maetani / 前谷開
[画像4: https://prtimes.jp/i/15624/30/resize/d15624-30-461e46b3187cd7ec66ad-0.png ]
1988 年 愛媛県生まれ。神奈川県在住。2013 年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)大学院 芸術研究科表現専攻修了。自身の行為を変換し、確認するための方法として主に写真を使った作品制作を行う。主な展覧会に、「転覆する体 アート、ジェンダーとメディア」(The 5th Floor、東京、2022)「類比の鏡/ The Analogical Mirrors」(山中 suplex、滋賀、2020)、「六本木クロッシング 2019 展:つないでみる」(森美術館、東京、2019)など。
Rico Masuyama / 益山莉子
[画像5: https://prtimes.jp/i/15624/30/resize/d15624-30-5dfd8e3e36236e8a1fd3-0.png ]
2002年生まれ。横浜美術大学 ビジュアルコミュニケーションデザイン専攻在籍中。
大学でグラフィックデザインを学ぶ一方、「R!CO.」としてアーティスト活動を行っている。原宿カワイイ文化に影響を受けた色彩感覚でカラフルカワイイアクリル画を描く。Instagramによる作品の発信、グッズ制作、個展や百貨店でのPOPUP STOREなどを行い活動している。
Shinya Ogiwara / 荻原眞也
[画像6: https://prtimes.jp/i/15624/30/resize/d15624-30-b606bfb4cd13ea3d1d8d-0.png ]
1998年生まれ。東京都出身。日常生活から着想を得た、ポップ且つメッセージ性の強い作品が20代を中心に支持を集める。2019年から創作活動をスタートさせ、わずか1年で渋谷TSUTAYAでのPOPUPを開催。2022年にはアメリカのR&Bシンガー、Pink Sweat$の新曲MVでアートワークを手掛け、2023年に開催されたAce Hotel Kyotoでの個展では、作品の半数以上がSoldoutしている。現在は作品制作をはじめ、飲食店やアーティストとのコラボレーション等、幅広く活躍している。
開催期間:
2023年11月17日(金)~2023年11月30日(木)
開催場所・展示エリア:
PILE - A collaborative studio -
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134-9 星天qlay D-2
星天qlay B zone ~ D zone
駅の仮囲いや高架下の支柱など、様々な箇所を活用した作品を公開します。ぜひ散策しながらご覧ください。
オープニングイベント:
展覧会の開催を記念し、参加アーティストやプログラム審査員を招いたトークイベントとパーティーを開催致します。
日時: 2023年11月17日(金)19:00~21:30
場所: PILE - A collaborative studio -
ご参加はPeatixページより事前にお申し込みください。
Peatixページ:https://p4c-event.peatix.com/view
主催: PILE - A collaborative studio -
協賛・協力: 株式会社相鉄ビルマネジメント、株式会社ドキュメント
プログラム審査員/メンター:
- 小柴 尊昭(株式会社 電通 クリエーティブプランナー/フォトグラファー)
- 浅川 正樹(横浜美術大学 ビジュアルコミュニケーションデザインコース 教授/デジタルフォトアーティスト)
- 杉崎 栄介(横浜市芸術文化振興財団 ACY 経営企画 ACYグループ)
- 津田 賀央(PILE ディレクター/Route Design合同会社 代表)
[画像7: https://prtimes.jp/i/15624/30/resize/d15624-30-62f1ba8cc03ddd338b01-5.jpg ]
PILE - A collaborative studio - について
PILEは、2023年4月末にオープンした「新たな創造のための、自由な協働空間」をコンセプトに生まれた、クリエイター向けのコワーキングスペース。デザイナー、アーティスト、ホビークリエイターなど、様々な職種や背景を持つ方々が空間を共有しながら、自由に制作仕事や創造的な活動を行うことができるワークスペースです。
PCを持ち込んだデスクワークから、絵画や木工などの汚れる手作業や写真撮影など、デジタルから アナログワークまでシームレスに作業できるのが、PILEの特徴です。
お問合せ:
PILE - A collaborative studio -
pile@routedesigning.com(津田)
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