【10/26(木)開催】スペラファーマ株式会社、「製剤化で考えておくこと ~低分子医薬品開発の事例から~」ウェビナーを開催

プレスリリース発表元企業:アステナホールディングス株式会社

配信日時: 2023-10-25 10:00:00



スペラファーマ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩城 慶太郎)は、2023年10月26日(木)に「製剤化で考えておくこと ~低分子医薬品開発の事例から~」についてウェビナーを開催します。
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▼お申込みページ
https://www.spera-pharma.co.jp/news/p9824/

本ウェビナーについて


医薬品開発においては、高品質とコスト競争力を併せ持つ製剤が理想であり、製剤化にあたっては、原薬特性、開発したい製剤のコンセプト、適用する製剤化技術の適切なマッチングが重要です。製剤化技術は多種多様であり、原薬特性、開発したい製剤のターゲットプロファイル、製剤化技術の難易度等を踏まえ、適切に選択しないと開発に多大な時間とコストを要し、Patient-Friendlyでない製剤となってしまうリスクがあります。
本ウェビナーでは、スペラファーマ株式会社の有する多様な製剤技術の事例と、低分子医薬品の経口固形製剤を例に、創薬に携わる皆さまが製剤化にあたってどのようなことを意識しておく必要があるか留意点をご紹介します。

こんな方におすすめ!
〇 医薬品開発(特に新薬開発、創薬)に携わる方
〇 製剤開発、治験薬製造の外部パートナーをお探しの方
〇 スペラファーマ株式会社の受託サービス(CMC研究、治験薬製造)に興味のある方

開催概要


タイトル:製剤化で考えておくこと ~低分子医薬品開発の事例から~
開催日時:2023年10月26日(木)11:00~11:40
開催形式:オンライン(Teamsによるウェビナーでの開催)
参 加 費 :無料
お申込み:以下のURLよりお申込み下さい。
     https://www.spera-pharma.co.jp/news/p9824/
ご 注 意 :ウェビナー中の録音、撮影、資料の無断転用はご遠慮下さい。
     同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
     都合により、企画内容が変更となる場合がありますのでご了承ください。

登壇者プロフィール


福田 誠人
スペラファーマ株式会社 取締役
日本薬剤学会 製剤の達人

1985年、岐阜薬科大学院修士課程修了し、武田薬品株式会社に入社後、DDS研究に従事し、たんぱく、ペプチドのリポソーム、マイクロカプセルを利用した徐放性注射剤、ペプチドの脳内への輸送担体に関する研究に従事した。
1993年からは経口固形製剤の処方設計、製造プロセス設計に従事し、吸収改善製剤、徐放性製剤、OD錠、配合剤の設計と経口固形製剤の開発を25年間にわたり行った。
2017年、スペラファーマ株式会社発足後は製剤技術を中心としてCDMOサービス提供を統括している。

お問い合わせ先について


スペラファーマ株式会社 お問い合わせフォーム 
https://www.spera-pharma.co.jp/inquiry/ 




■【スペラファーマ株式会社 会社概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/85143/198/resize/d85143-198-680c4a49c422a41fbd00-1.png ]

会社名:スペラファーマ株式会社
所在地:大阪府大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号(武田薬品工業 大阪工場内)
代表者:代表取締役社長 岩城 慶太郎
設 立:2017年(平成29年)4月20日
U R L :https://www.spera-pharma.co.jp/
事業内容:医薬品のCMC研究開発及び製造受託事業

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