近江牛をもっと身近なものに飲食店経営45年の伝統を刷新し、新たな挑戦へ クラウドファンディング開始

プレスリリース発表元企業:株式会社もりしま

配信日時: 2023-10-23 12:00:00

近江牛・和牛専門レストラン「寛閑観(かんかんかん)」

精肉販売業「株式会社もりしま」(本店:滋賀県近江八幡市玉木町、代表:森嶋 篤雄)は、近江八幡市に近江牛・和牛専門レストラン「寛閑観(かんかんかん)」を2023年11月29日にオープンします。「寛閑観」の開業に込めた思いをより多くの人に知ってもらうコミュニケーションの手段として、クラウドファンディングに取り組みます。募集期間は2023年10月23日(月)から2023年11月30日(木)で、募集金額は500万円を目指します。



近江牛・和牛専門レストラン「寛閑観(かんかんかん)」立ち上げ


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高価になりすぎて、地元からは敬遠されていた「近江牛」。まずは地元の方にこそ愛されるような店をつくりたい。そうした思いで、45年前に近江八幡市にてレストランを開業し、経営してきました。著しく変貌する社会のなかで、もう一度原点に立ち返り、時代が求める近江の食文化の創出のためにはさらなる挑戦が必要であると考えました。スタッフよし、ゲストよし、地域よし。私たちの考える「三方よし」のスピリットを大切にし、伝統を秘めた力強い屋号で、新しい価値を提供していく決意をいたしました。
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店舗住所:滋賀県近江八幡市東川町133-1
2階建ての全120席。中央にはオープンダイニングを設置し、テーブル席のほかグループで利用できる個室も用意。
肉へのこだわり


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レストランのコンセプトは「火」と「肉」。質の高い赤身肉を中心にご提供します。また、「口溶け」のまろやかさについても、重視しています。ステーキやスライス肉に使用されるロース肉において、脂の溶ける温度である「融点」は実にさまざま。そこで近江牛の特色のひとつである融点の低いものを選び、肉の繊維がきめ細やかにはいった牛肉を選別することで、お客様にしつこさを感じさせない自然な口溶けをお届けします。
近江牛を食べるなら「寛閑観(かんかんかん)」に


「50年後も、地域に愛され、知り合いを連れていきたくなるようなお店」 株式会社もりしま代表:森嶋 篤雄
県外、海外の方が「近江牛」を食べるなら「寛閑観」に行ってみよう。そんなお店にしたい。私たちを新たな活動へと駆り立てたのは、支え続けてくださるお客さまや取引先、地域のみなさま、伴走してくれた仲間たちの存在です。これからもともに歩み、企業として大きな成長を遂げて世の中へ貢献することこそがご恩返しととらえ、誠実に努力を続けてまいります。どうかまだまだこれから変化・成長・展開していこうと強く意欲する私どもにご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
クラウドファンディング概要


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寛閑観( 株式会社もりしま)について


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「株式会社もりしま」は、「寛閑観」の屋号のもと、2022年に近江八幡市の旧市街地に精肉店を開店いたしました。その後、東京の滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」にて、レストランを監修、プロデュースしております。生成変化を受けいれ、楽しむ、なかんずくはそれを積極的につくりだす、そんな進取の気性を胸に、お客様とともに「これから」を育み、つくりあげさせて頂ければ、それが当社の切なる願いです。

【会社概要】
社名:寛閑観(株式会社もりしま)
本社所在地:滋賀県近江八幡市玉木町2‐16
代表取締役:森嶋篤雄
事業内容:精肉及び、精肉加工品販売業・飲食業
設立:2022(令和4)年7月 
HP:https://www.kan-kan-kan.com

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