早稲田祭2023ではエコキャンドル・エコステーションを用いてSDGs実現を目指します

プレスリリース発表元企業:早稲田祭2023運営スタッフ

配信日時: 2023-10-18 19:00:00

早稲田祭2023ではエコキャンドル・エコステーションを用いてSDGs実現を目指します


早稲田祭2023ではエコキャンドル・エコステーションを用いてSDGs実現を目指します

■早稲田祭特有の「エコステーション」とSDGs
例年約20万人を越える来場者が訪れる早稲田祭では、開催にあたり多くの資源が費やされます。早稲田祭2023運営スタッフはその消費量を認識し、「早稲田祭で出たごみは全て学生が処理する」という早稲田大学との規定を元に環境対策に取り組んでいます。そのため、早稲田祭2023運営スタッフは、毎年、大学既存のごみ箱ではなく、早稲田祭の特設ごみ箱である「エコステーション」を用いて、ごみを9分別で回収しています。(画像中央)また、飲食屋台に紙でできたエコ容器を仲介販売することで、脱プラスチック化にむけた取り組みも行っています。早稲田祭2023では祭を開催するための社会的な責任(FSR)を果たすべく、環境に配慮した祭の開催を追及し続けています。
早稲田祭2023ではこれらの活動を行うことによって、主に以下の4つのSDGsを実現していきます。目標12「つくる責任 つかう責任」・目標13「気候変動に具体的な対策を」・目標14「海の豊かさを守ろう」・目標15「陸の豊かさも守ろう」
また、今年は特に広報活動にも力を入れており、祭の「環境」に関わる知識を参加団体・参加者や来場者及び運営スタッフ内部へ周知する活動や、早稲田地球感謝祭、稲門祭、大学間FSR協議・交流会への積極的な参加、早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲスさんとの合同活動など、構外の活動も多く行っています。

 
■早稲田祭2023におけるエコキャンドル企画
早稲田祭での環境保護活動の一環として、エコキャンドル企画を行います。エコキャンドル企画は、廃油を再利用して、エコキャンドルを作成・展示する企画です。エコキャンドルは夕方ごろに各キャンパスの要所に設置され、火が灯されることによりキャンパスに温かさを与え、来場者のみなさまの心を癒すスポットとなります。
この企画は、ワセメシ店舗や早稲田祭の飲食屋台から出る廃油と、夕方のキャンパスの物足りなさ、という2つの問題を解決するために発案された企画です。早稲田祭2023で掲げている「ごみを全て学生が処理する」という決まりに沿い、かつ早稲田祭の夜を華やかに照らします。老若男女全ての方にお楽しみいただける企画となっておりますので是非お立ち寄りください。
【日時】
11月4日(土)、5日(日)
 ・キャンドルづくり体験:各日10:30~14:00
 ・キャンドル装飾:各日16:30~17:30
【場所】
 ・キャンドルづくり体験:8号館 屋内教室
 ・キャンドル装飾
  早稲田キャンパス:大隈重信銅像前(装飾のオブジェ前)
  戸山キャンパス :戸山の丘前のスペース ※時間と場所は変更になる場合がございます。
ーーー
〈早稲田祭2023概要〉
 【名称】早稲田祭2023
 【主催】早稲田祭2023運営スタッフ
 【日時】11月4日(土)、5日(日)
 【開催場所】早稲田大学 早稲田キャンパス・戸山キャンパス・周辺地域
 【公式X(旧Twitter)】@wasedasai(https://x.com/wasedasai
 【公式Facebook】https://www.facebook.com/wasedasai.official
 【公式Instagram】@wasedasai(https://www.instagram.com/wasedasai/
 【公式YouTubeチャンネル】
  Wasedasaiofficial(http://www.youtube.com/user/WasedasaiOfficial/about
 【公式TikTok】@wasedasai(https://www.tiktok.com/@wasedasai
 【公式マスコットキャラクター「わせだサイくん」公式X(旧Twitter)】         @wasedasai_kun(https://twitter.com/wasedasai_kun

 
 【お問い合わせ先】
  主催:早稲田祭2023運営スタッフ
  担当者:木谷翔太郎(早稲田大学文学部2年)
  TEL:​090-1812-7578
  E-mail:media@wasedasai.net

 


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress