フラワーサイクリスト(R)︎河島春佳さんが提唱! 花の命を長くオシャレにいつくしむ 方法『生花からドライまで、花を愉しむアイデア おうちでフラワーサイクルアート』9月20日(水)光文社より発売!
配信日時: 2023-09-19 17:45:35
[画像: https://prtimes.jp/i/21468/1645/resize/d21468-1645-c4aca69ffc5bf79a70eb-0.jpg ]
生花店でアルバイトをしていた時、廃棄される花の多さにショックを受けた著者・河島春佳さん。
「この花をドライフラワーとして蘇らせよう」
そう決意し、生花店や結婚式、イベントなどで短い役目を終えた廃棄予定の花をロスフラワー(R)、自らの肩書をフラワーサイクリスト(R)と名付け、ロスフラワー(R)をドライフラワーにアップサイクル(再利用)。
再び命を吹き込んだ花に新たな舞台を与えたり、廃棄されてしまう花を減らす提案をしたりすることを仕事にしています。花を暮らしに取り入れるプロのノウハウを、誰もが自宅で簡単&オシャレに愉しめる方法に落とし込んだのが本書。
生花としてできるだけ長く、その後はドライフラワーとして。
「花は好きだけど、捨てるのがちょっと……」と花を買うのを躊躇ってきた方も、"花のある生活"を今日から豊かに実践できます。
【目次】
はじめに フラワーサイクルアートとは、花の命を長く、余すことなく愉しみきる方法です
Chapter1 生花からドライフラワーまで。誰でも簡単に楽しめるおすすめの花たち
Chapter2 フラワーサイクルアート初級編
逆さまに吊るすだけ。ドライにしたらアートに楽しむ!
Chapter3 フラワーサイクルアート初中級編
繊細な花びらを活かして押し花に。ギフトにもぴったり
Chapter4 フラワーサイクルアート中級編
生花をカラーリング! ドライにした時の発色が醍醐味
Chapter5 フラワーサイクルアート上級編
まるで生花! 乾燥剤を使って、立体感も色味もキープ
おわりに 花は、私たちの目を「ない」ものではなく、「ある」ものに向け、
幸せの循環(サイクル)を生んでくれる
【著者情報】
河島春佳(かわしま・はるか)
フラワーサイクリスト(R)︎、株式会社RIN代表取締役
1988年、長野県生まれ。大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。2014年頃から独学でドライフラワー作りを学び、 生花店での短期アルバイト時に、廃棄になる花の多さにショックを受けたことから、フラワーサイクリスト(R)︎としての活動を始める。'18年クラウドファンディングで資金を集めパリへの花留学を実現し、'19年株式会社RIN を立ち上げる。’21年フラワーサイクリスト(R)︎になるためのスクール「フラワーキャリアアカデミー」をリニューアルし、現在、全国の200名以上の卒業生と共に、ミッションとして掲げる "花のロスを減らし花のある生活を文化にする" ために活動中。著書に『染色ドライフラワー図鑑』(エクスナレッジ社 2023年)がある。
https://lossflower.com
Instagram:@haruka.kawashima
【書籍概要】
書名:『生花からドライまで、花を愉しむアイデア おうちでフラワーサイクルアート』
著者:河島春佳
発行:光文社
発売日:2023年9月20日(水)発売予定
※流通状況により、一部地域では発売日が前後します。
価格:1,870円(税込)
判型:A5判ソフト
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