クラウド型電子カルテ「MAPs for CLINIC」と訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog(クロスログ)」のシステム連携を開始

プレスリリース発表元企業:クロスログ株式会社

配信日時: 2023-09-19 10:00:00

クロスログ株式会社(代表取締役CEO:宮原智新、以下「クロスログ」)は、株式会社EMシステムズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:國光宏昌)が提供するクラウド型電子カルテ「MAPs for CLINIC」とのシステム連携を開始いたしました。



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システム連携の概要


訪問診療を行っている医療機関では、診療スケジュールの作成や診療の合間の移動時間が課題になっています。クラウド型電子カルテ「MAPs for CLINIC」と訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」とのシステム連携により、診療スケジュール管理の簡素化や診療スケジュール作成の効率化が実現できます。

今回のシステム連携では、MAPs for CLINIC にて登録された新規患者が CrossLog に連携されて反映されます。そのため、新規患者の二重登録が不要となります。

※当連携はオプション機能となっております

サービス概要


クラウド型電子カルテ「MAPs for CLINIC」について

クラウド型電子カルテ「MAPs for CLINIC」は下記の特長がございます。

特長1. ”Windowsアプリケーション版”クラウドシステム
電子カルテシステムのインターフェースで重要なファクターである5つの要素、『操作性『柔軟性』『快適性』『視野性』『拡張性』を完全一体型クラウドシステムで実現しました。

特長2. 初期ライセンス費用:0円
初期ライセンス費用無料、月額費用の低価格化を実現し、お客様の負担軽減をご提案します。

特長3. 専用プロツール&多機能
医師と患者の関係性の強化をサポートし、医療の質向上を支援いたします。

サービスサイト:https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_clinic


訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」について
CrossLogは、訪問診療サービスを提供するクリニックのスケジュール業務効率化を実現するソフトです。医療の現場を「デジタル化」して事務作業を限りなく減らすことで、医療に専念できる環境を作り、医療の質の向上や患者満足度を高めることを目的としています。在宅医療で主要な電子カルテやレセコン、多職種連携ツールと連携するなど、業務に特化したポイントを数多く機能提供しており、かゆいところに手が届くサービスとなっています。2020年4月の正式リリースから契約数を伸ばし続けており、現在全国で170を超える医療機関様にご活用いただいております。

サービスサイト:https://crosslog.life


会社概要


クロスログ株式会社
「在宅医療を当たり前にする」をミッションとして、訪問診療専用スケジュールソフト CrossLog(クロスログ) の企画・開発・運営をしています。医療従事者の方々を全力でサポートする企業です。
・代表者  :代表取締役CEO 宮原 智新
・設立   :2020年12月
・所在地  :福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
・企業サイト:https://corp.crosslog.life

<問い合わせ先>
クロスログ株式会社:宮原、研谷
メール:contact@crosslog.life

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