日本フレスコボール協会（JFBA）、9月23日神奈川県川崎市幸区で行われる「塚古フェス」にて、フレスコボール体験ブースを出展する事を発表。

2018年に第1回目、翌年に第2回目を実施した「塚銀フェス」が、「塚古フェス」になって4年振りに進化を遂げて復活します。『地域・商店街・行政・企業』 が連携した誰でも楽しめるイベントとなっています。

コミュニケーションデザインスポーツ ”フレスコボール" の国内における普及活動を行っている日本フレスコボール協会（以下 JFBA、代表理事 窪島剣璽）は、9月23日神奈川県川崎市幸区で行われる「塚古フェス」にて、フレスコボール体験ブースを出展する事を発表いたします。



NPO法人幸区盛り上げ隊が主催する当イベント「塚古フェス」は、2018年に第1回を「塚銀フェス」として行い、2019年にも2年連続の開催を果たしましたが、新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされていました。
遂に今年「塚古フェス」として4年振りの復活を遂げます。
そんな「塚古フェス」にフレスコボール体験ブースをJFBAが出展します。
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■塚銀フェスとは
地域の繋がりや商店街の活性化を目的として、塚越銀座商盛会とNPO法人幸区盛り上げ隊がタッグを組み、企画したイベント（お祭り）です。
2018年に第1回目、翌年に第2回目を実施しましたが、その後コロナの影響で中止。
名前を塚銀フェス改め塚古フェスとして今年から念願の復活を果たします。
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■今回の「塚古フェス」のテーマ「『地域』『商店街』『行政』『企業』との連携を」
地域の皆様、商店街、行政、企業の皆様、そして近くに住む小学生たちが一丸となる、参加型イベントを開催するのが目的。
地域の皆様がつながる事で、開かれた、顔が見える地域づくりができ、地域の防犯・防災対策などの構築もでき、地域の課題解決にもつながる要素を持っているイベントだと考えております。

■フレスコボール体験ブース
塚古フェスのテーマでもある、地域の皆様が繋がるという点において、フレスコボールは相手を打ち負かさない協力型のスポーツであり老若男女問わずできるという特性上、当イベントにはピッタリの競技であると言えます。
そんなフレスコボールを当イベントでは体験して頂き、地域の皆様同士の結束、地域づくりのお手伝いが出来ればと思います。体験会には手ぶらでOKです。
やったことが無くても、スポーツがあまり得意でなくてもできるスポーツですので、是非お気軽にフレスコボール体験ブースに起こし下さい。
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■塚古フェス概要
開催月日：2023年9月23日（土・祝）
時間：10時～15時（予定）
会場：古川小学校校庭、体育館
住所：神奈川県川崎市幸区古川町７０
主催：NPO法人幸区盛り上げ隊
後援：幸区市役所
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<イベント内容について>
地域の皆様や地域の子どもたち、塚越銀座商店街、行政、企業など、地元の方たちと連携して作るお祭りイベント。
・地域団体のフリーマーケット、ワークショップ、ハンドメイド商品販売などのブース
・子どもたちが企画運営する、スタンプラリーや紙飛行機大会など
・商店街の皆様や地域の方たちが出店する飲食ブース
・企業のブース出展（トヨタモビリティ神奈川）
・フレスコボール、モルック体験会
・地域の方たちが披露するステージ
等々
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■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年6月現在、日本全国で25のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
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■NPO法人幸区盛り上げ隊とは
この法人は、主に幸区の子育て世代を中心に、子育て支援やセミナー・イベント等の開催、また、幸区の歴史や伝説を収集し、区内外にその魅力を積極的に発信する等楽しく暮らせる街づくりに関する事業を行い、幸区への愛着を育てることで、幸区ブランドの価値向上に寄与することを目的としています。
実際の活動としては、「ママが楽しく暮らせる街に」をモットーに、親子イベント、ワークショップ、マルシェなどの企画運営、幸区の魅力を伝える情報誌「幸区にゃんだふる通信」を年4回発行、親子カフェ「幸盛HOUSE」の運営などを行っています。
また、幸区との協働事業「幸区オリジナル盆踊りプロジェクト」で「幸わいわい音頭」を作成し、区内外に発信しています。
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