「淡麗プラチナダブル」をフルリニューアル 「淡麗極上〈生〉」のパッケージをリニューアル

プレスリリース発表元企業:キリンホールディングス株式会社

配信日時: 2023-09-12 10:00:00

~3年ぶりのリニューアル実施!~

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「淡麗プラチナダブル」の中味・パッケージ、「淡麗極上〈生〉」のパッケージをリニューアルし、10月製造品より全国で順次切り替えます。



 「淡麗」ブランドは、1998年の「麒麟淡麗〈生〉」※1発売当初から、品質にこだわりビールに近いおいしさに向き合い、発泡酒市場をけん引してきた、ロングセラーブランドです。「プリン体0※2」かつ「糖質0※3」が特長である「淡麗プラチナダブル」は、2014年の発売以降、プリン体や糖質を気にするお客様より支持を受け、販売数量が8年連続※4で前年を上回っており、直近の2023年1~8月の販売数量も前年を上回り推移しています。
※1 2015年2月より「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にリニューアル
※2 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示
※3 食品表示基準による
※4 2014年8月新発売時から2022年12月までの当社販売数量に基づく

 今回フルリニューアルする「淡麗プラチナダブル」は、原材料配合を大きく見直し、よりビールに近い飲みごたえに進化しています。パッケージでは「0」のロゴを立体的にするなど、「プリン体0」「糖質0」の視認性を高めました。また、「淡麗極上〈生〉」は、パッケージの中央に「ORIGINAL BREW」リボンを配し、味わいの保証感を強化しました。

 酒税改正が行われる10月以降、発泡酒は新ジャンルと税率が同一になり、注目が集まるカテゴリーです。当社は、「淡麗」ブランドを通じて、発泡酒カテゴリー全体の成長に寄与するとともに、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。

「淡麗プラチナダブル」
[画像: https://prtimes.jp/i/73077/773/resize/d73077-773-68fdc886ec6e833e1929-0.png ]

●中味について
「淡麗」ブランドらしい爽快なキレと力強い飲みごたえが特長。原材料配合の見直しにより、厳選された麦芽・ホップ由来のビールに近い自然な飲みごたえを強化。
●パッケージについて
立体的な「0」のロゴやアイコンの金色により、「プリン体0」「糖質0」の視認性を向上。「淡麗」ロゴに、金色をあしらい、ビールに近い品質感・本格的なおいしさのイメージを強化。

「淡麗極上〈生〉」
●中味について(中味の変更なし)
淡麗なうまさと、きりっと引き締まったのどごしが特長。飲みごたえがあり、爽快でキレのある後味。
●パッケージについて
中央にリボンを配し、「since1998」とシンプルなロングセラー訴求で、味わいの保証感を強化。
「淡麗」ロゴに、金色をあしらい、ビールに近い品質感・本格的なおいしさのイメージを強化。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-

1.商品名          1.「淡麗プラチナダブル」 2.「淡麗極上〈生〉」
2.発売日          2023年10月製造品より順次切り替え
3.容量・容器        1.350ml缶・500ml缶 2.135ml缶・250ml缶・350ml缶・500ml缶
              (135ml缶・250ml缶は11月製造品より順次切り替え予定)
4.販売地域            全国
5.価格(消費税抜 希望小売価格) オープン価格                 
6.アルコール分          5.5%
7.酒税上の区分          発泡酒
8.純アルコール量         135ml缶:5.9g、250ml缶:11g、350ml缶:15.4g、500ml缶:22g
9.製造工場            1.キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場(予定)
                 2.キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、
                  名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(予定)

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