ガルーダ・インドネシア航空 新代表取締役社長 アリフ・ウィボウォの就任について

プレスリリース発表元企業:ガルーダ・インドネシア航空会社

配信日時: 2014-12-17 14:00:00

ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア)は、2014年12月12日(金)にジャカルタ本社にて臨時株主総会を開催し、社長兼最高経営責任者 エミルシャ・サタルの退任、および新代表取締役社長アリフ・ウィボウォの就任に関する役員選任議案が承認されました。また、以下の通り、新しいコミッショナーとディレクターが選任されました。


【新コミッショナー】
1.Jusman Syafii Djamal (President Commissioner and Independent Commissioner)
2.Hasan M. Soedjono (Independent Commissioner)
3.Isa Rachmatarwata (Commissioner)
4.Muzaffar Ismail (Commissioner)
5.Dony Oskaria (Commissioner)
6.Chairal Tanjung (Commissioner)


【新ディレクター】
1.M. Arif Wibowo (President Director)
2.Heriyanto Agung Putra (Director)
3.Novianto Herupratomo (Director)
4.Iwan Joeniarto (Director)
5.I Gusti Ngurah Askhara Danadiputra (Director)
6.Handayani (Director)


なお、同総会で報告された2014年第3四半期の経営状況は以下の通りです。
搭乗者数は前年同期比15.2%増の合計2,090万人、ガルーダ・インドネシアカーゴ(貨物輸送)の輸送量は前年同期比15.4%増の292.888トンに増加となりました。運航便数は143,499から165,642となり(+15.4%)、定時運航率は89.6%(+4.1%)となりました。

ガルーダ・インドネシア航空会社は2014年3月にスカイチームに加盟し、177か国1,052都市におよぶネットワークを結んでいます。これからも新規路線の導入や、スカイチームメンバーとのパートナーシップ強化などにより、お客様のさらなる利便性向上に努めてまいります。


◆スカイトラックス社 5スター認定取得について
ガルーダ・インドネシア航空会社は、2014年度の英国スカイトラックス社のエアライン・スター・ランキング( http://www.airlinequality.com/ )で最高評価である「5スター」を獲得しました。「5スター」は、最高品質のパフォーマンスを達成した航空会社にのみ与えられるもので、現在、ガルーダ・インドネシアを含め世界で7社のみ認定を受けています。


■ガルーダ・インドネシア航空会社について
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週39便、直行便を運航中。2014年9月末時点での、保有機体数は160機、平均機体年齢は5.0年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年3月にスカイチーム加盟済み。2014年7月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Airline Cabin Crew」を受賞、「The World's Best Airline」では7位に入賞、12月には「5スター認定」を取得している。


<本リリースに関する問い合わせ>
ガルーダ・インドネシア航空 篠
【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp

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