ソルクシーズ 真庭DX戦略推進協議会に参画―DXソリューションで地域企業発展への寄与を目指す―

プレスリリース発表元企業:株式会社ソルクシーズ

配信日時: 2023-09-01 11:30:00

 株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋山博紀、以下 当社)は、「真庭DX戦略推進協議会」(以下、本協議会)に正会員として入会しましたのでお知らせいたします。
本協議会は、岡山県真庭市が進める「真庭市dx戦略計画※」と連携し、産学官民が一体となって地域企業の生産性・付加価値、競争力の向上を支援することを目的に設立されました。当社は正会員として、システムインテグレーションや見守りソリューションに加え、クラウドストレージサービスやeスポーツを活用した地域間交流など、当社グループのDXソリューションを提供し、地域企業の発展に寄与して参ります。まずは第一弾として、岡山県立勝山高等学校(真庭市)の学生および真庭市住民に対し、eスポーツイベント&体験会の開催を予定しています。
※「真庭市dx戦略計画」については真庭市のWebサイトをご覧ください。
https://www.city.maniwa.lg.jp/soshiki/3/41685.html



【真庭DX戦略推進協議会とは】
 「真庭市dx戦略計画」と連携し、包括的な支援を実施するとともに、継続的なDX推進プラットフォームの確立を目指す組織です。DX推進の3本柱として「地域の成功事例づくり」「繋がる仕組みづくり」「人づくり」を掲げ、地域の様々な分野の強みをもつ企業・団体が連携することでビジネスモデルの変革を支援し、地域企業の生産性・付加価値の向上、競争力向上につなげることを目的としています。
[画像: https://prtimes.jp/i/78806/37/resize/d78806-37-8d08b508e2165578904b-0.png ]

本協議会は、真庭市の企業・団体に対し、主に次の活動支援を行って参ります。
・地域産業DXに関する計画・戦略の策定
・地域中小・中堅企業DX推進支援・協力組織とのマッチング
・地域スマート農林水産業DX推進
・地域観光DX推進
・データ利活用プラットフォーム(デジタルID、分散型IDの発行基盤)の構築
・デジタル人材の育成・確保
・DX/GXによるSDGs、カーボンニュートラル事業の推進
・地域DXにおける政策提言

【ソルクシーズについて】
 当社は、SIビジネスとストック型ビジネスの両輪でお客様のビジネスを支援しています。SIビジネスでは、システム企画、設計、開発、運用からインフラ構築まで、お客様のご要望にワンストップでお応えします。ストック型ビジネスは、DXへの対応などお客様の様々なニーズを、クラウドをはじめとする各種サービス・ソリューションで解決します。また、当社グループは、5つの分野「FinTech」、「Cloud Computing」、「IoT」、「AI」、「CASE」に注力し、これらの技術を駆使したDXソリューションの研究・開発を推進しています。

【会社概要】
会社名: 株式会社ソルクシーズ
所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 13F
代表者: 代表取締役社長 秋山博紀
設 立: 1981年2月
資本金: 14億9,450万円(2023年6月末日現在)
事業内容:SI/受託開発業務(システムコンサルティング、システムの設計・開発・運用・保守)、ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、パッケージシステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等
ホームページ:https://www.solxyz.co.jp/

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