フェムテック領域に挑む3社の男性起業家が女性の健康課題をホンネで語るウェビナーを開催

2023年9月28日（木）12：00～13：00、参加無料

不妊治療可視化アプリ「ninpath」を提供する株式会社ninpath（本社：東京都港区、代表取締役CEO：神田大輔）は無料オンラインセミナー「フェムテック領域に挑む男性起業家のホンネ ～女性の健康課題に男性がどう取り組むべきか～」を開催いたします。誰もが働きやすい社会を実現するために、女性の健康課題に男性がどう取り組むべきかをテーマに、フェムテック領域での事業を展開する3社の男性起業家が登壇します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/55467/38/resize/d55467-38-cb7f9340f18b4788eb6c-0.png ]

【お申し込みはこちら（無料/登録制）】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ze1M-bOlT6S20tX4zhexzQ

近年、ESG経営への注目度が世界的に高まる中、DE&Iは企業にとって、社内制度や福利厚生といったコーポレートガバナンスにまつわる数値目標のみならず、新規事業・商品の開発やブランディングなど、ビジネス領域でも注目されています。

本セミナーでは、妊活・不妊治療と仕事の両立支援サービスやメンタルサポートなどフェムテック領域の事業を行う3社のスタートアップが、女性の健康課題全般からメンタルヘルス、妊活・不妊などのテーマを中心に、今まで議論されることの少なかった男性の課題や男性がどのように取り組むべきか等をお話します。

スタートアップや大企業のDE&I担当の方だけでなく、DE&I の観点を事業に落とし込みたい経営企画室・人事領域担当の方や、新たな商品・サービスの創出を考えたい方へ気づきになりましたら幸いです。ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

※ DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)とは、Diversity(多様性)・ Equity(公平性)・Inclusion(包括性)の3つを示す言葉であり、 従来のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の考え方に「Equity(公平性)」を加えたもので、D&Iから一歩進んだ概念として 近年広がりつつある

登壇者プロフィール
＜登壇者＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/55467/38/resize/d55467-38-e658781f1710b4957326-1.jpg ]

株式会社ninpath　代表取締役　神田大輔
世界最大規模の医療従事者向けプラットフォームを持つエムスリー社にて新規事業開発や開業医支援に従事。
2020年3月に株式会社ninpathを創業し、「子どもを望む、一人ひとりの道しるべ」を目指すべく不妊治療を可視化する、不妊治療支援アプリ『ninpath(ニンパス)』を提供。クリニック選びや治療の意思決定支援から、メンタルケやパートナーコミュニケーションまで、伴走支援を行う専門家相談サービスも展開している。
不妊治療当事者を対象としたセミナーや企業セミナー、ラジオ出演などにより、不妊治療の啓蒙活動、とりわけ男性や不妊治療に関心のない層への啓蒙に務める。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55467/38/resize/d55467-38-3e351694264ade462d96-3.jpg ]

株式会社メデタ　代表取締役　伊藤慎悟
名古屋大学経済学部在学中に、人事労務管理の研究室にて「働き方とジェンダー」「ダイバーシティマネジメント」を研究。卒業後、人材ベンチャー企業の創業/拡大に携わるのと並行して、コンサル会社での経営企画業務を推進するなど、人事企画の現場で経験を積む。自分自身が不妊治療の当事者として、働きながらの手術・治療を経験し、この領域の不を解消するため、「人事」と「当事者」の両方の目線でのサービスづくりに取り組む。
「はたらく幸せと家族をつくる幸せを両立できる仕組みをつくる」というミッションのもと、企業向け福利厚生事業「コウノトリBenefit」、不妊治療クリニック向けSaaS事業「コウノトリAssist」、産後ケア事業等を展開している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55467/38/resize/d55467-38-44b45ff48f0391a9ce7b-3.png ]

株式会社MINDUS　代表取締役　山村 倫啓
東京慈恵会医科大学産婦人科学講座助教。国立研究開発法人国立成育医療研究センター周産期病態研究部共同研究員。
夫婦や家族が妊活前から育児までのトータルコーディネートをサポートし、大切な時期を心身ともに健康な状態で過ごすことができ、そしてそれが持続可能な明るい社会を実現することを目指し、2023年３月７日にMINDUSを共同創業。
産婦人科医として臨床10年の経歴と、国立成育医療研究センター周産期病態研究部の研究員であることを活かし、妊活のサプリメントで必要な成分を選定し、安全性を重視した商品企画などを担当している。

＜ファシリテーター＞
[画像5: https://prtimes.jp/i/55467/38/resize/d55467-38-827b5f78ea9015700db0-1.jpg ]

Yazawa Ventures　CEO　矢澤麻里子
ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。
国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。
その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立。

ウェビナー概要
日時：2023年9月28日（木）12：00～13：0０

定員：500名

参加方法：事前のお申込みが必要です

お申込みページ：https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ze1M-bOlT6S20tX4zhexzQ

参加費：無料

ご参加方法：オンライン配信（Zoomウェビナー）

主催：株式会社ninpath




株式会社ninpathについて
■ 不妊治療サポートサービス「ninpath」
不妊治療の記録・管理はもちろん、ご自身の状況に近い第三者の治療データと比較することができる不妊治療可視化アプリです。子どもを望まれる方は年齢・身体の状態など、お一人お一人の状況が異なる上、医療機関によって不妊治療の治療方針が異なるのが現状です。そこで『ninpath』では、不妊治療の周期毎の記録・管理のみならず、ご自身に近い第三者の治療データ等と比較することで、自分自身の客観的な状況を把握することができ、今後の指針を考えるきっかけを提供しています。また、生殖に関する悩みなどを専門家がサポートするオンラインカウンセリングも提供しています。

今後も複雑で多様な"困りごと"を抱えておられる皆様をサポートさせていただくとともに、子どもを望む全ての人の意思決定に伴走し、安心して多様な選択肢が取れる社会をつくることを目指して取り組んでまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/55467/38/resize/d55467-38-bf416945d905a588383b-5.jpg ]

■企業向けサービス
誰もが働きやすい組織をつくるための、不妊治療だけでなく、生殖全般に関するサポートを提供しています。
外部の専門家を活用することで、多くの2-40代が関わるテーマでありながら、センシティブで社内では取り上げづらい課題についてサポートすることが可能です。
・全従業員を対象としたダイバーシティ／ヘルスリテラシー研修、管理職を対象としたマネジメント研修など
・不妊治療退職などの潜在的なリスク調査・レポーティング
・専門家による従業員向けオンライン相談窓口

■会社概要
代表取締役CEO：神田 大輔
設立：2020年3月
事業内容：不妊治療可視化アプリ『ninpath』の開発・提供と、不妊治療と仕事の両立支援を行う『ninpath career』の提供・運営
サービスサイト：https://ninpath.com/

■本件に関するお問い合わせ窓口
株式会社ninpath 広報：高橋
mail：info@ninpath.co.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ