喪中はがきを出すのが間に合わなかった場合は?お年玉はあげてもいい? 喪中の場合の年末年始の過ごし方をご紹介します

プレスリリース発表元企業:株式会社メモリアルアートの大野屋

配信日時: 2014-12-09 15:00:00


メモリアルアートの大野屋が設置している「大野屋テレホンセンター」では、年中無休で仏事に関する様々なご相談を受け付けています。今回は、年末が迫るこの時期によくあるお問い合わせの中から、喪中の際の年末年始の過ごし方のポイントをご紹介します。

 喪中の場合は晴れがましいことや派手な行動を慎むのが一般的ですが、
お正月のお祝いや年始回りなど、おめでたい行事が多いお正月は
どのように過ごしたらいいか、頭を悩ませる方が多いようです。

 株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)が
設置している「大野屋テレホンセンター」では、
年中無休で仏事に関する様々なご相談を受け付けています。
喪中に関するお問い合わせは年間で最も多く寄せられ、1200件を超えます。

 今回は、年末が迫るこの時期によくあるお問い合わせの中から、
喪中の際の年末年始の過ごし方のポイントをご紹介します。

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Q. 既に年賀状を投函した後に不幸があり、「喪中はがき」が間に合わなかった場合は、
  どのようにしたら良いでしょうか。

A. 急いで準備しても既に年賀状を準備されている方もいらっしゃいます。
亡くなったことをご存知なく年賀状をいただいた方には、「寒中見舞い」として、
年賀状のお礼とともにご家族の不幸をお知らせするという方法はいかがでしょうか。

Q. 年賀状を送付後、送付相手の喪中を知りました。
お詫びの手紙やはがきは、どの様な文面がふさわしいでしょうか?

A. すぐにお詫びとお悔やみのお手紙やお葉書きを出して、
行き違いで年賀状を出してしまったこと、お悔やみが遅くなった失礼をお詫びします。
通知を受け取っていたのにうっかり年賀状を送付してしまった場合も同様です。

Q. 喪中期間ですが、初詣に行っても構わないでしょうか。
また、親戚の子どもにお年玉はあげてよいのでしょうか。

A. 喪中期間のお参りはお控えになった方が良いでしょう。
ご親戚のお子様へのお年玉は、例年楽しみにされているものですので、
「文具代」「書籍代」「お小遣い」などの表書きで渡すとよいでしょう。


― メモリアルアートの大野屋の仏事相談(無料)/情報提供について ―

◎仏事の相談窓口「大野屋テレホンセンター」TEL:0120-02-8888(年中無休9:00~20:00)
◎「メモリアルアートの大野屋HP」(http://www.ohnoya.co.jp/
「仏事まめ百科」、「仏事Q&A」(よくある質問と回答をご紹介)


<仏事アドバイザー 川瀬 由紀(かわせ ゆき) 36歳>
大学卒業後、2002年にメモリアルアートの大野屋に入社。現在、「大野屋テレホンセンター」
所長として、年間5,000件を超える相談・お問合せに対し、豊富な仏事知識と相談者の視点
に立った的確なアドバイスを送っている。2013年には著書「お葬式・法要のQ&Aハンドブック」
(主婦と生活社)を発行。その他、メディアへの出演・アドバイス、書籍の監修も多数。
お墓ディレクター1級、仏事コーディネーターを保有。

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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、
仏事に関する総合サービスを提供しています。
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企業名:株式会社メモリアルアートの大野屋
連絡先:Tel:0120-02-8888 Fax:03-6863-4122
コーポレートサイト:http://www.ohnoya.co.jp/


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