「2014年度PRアワードグランプリ」史上初グランプリ2作品同時受賞!

プレスリリース発表元企業:公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

配信日時: 2014-12-08 20:00:00


株式会社電通「世界初の食べる月刊情報誌「東北食べる通信」 創刊&ブランディング作業」と、ファイザー株式会社/株式会社オズマピーアール 「産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』「痛みのオノマトペ」で医療現場におけるコミュニケーション課題を解決」の2作品がグランプリ同時受賞となりました。


企業・各種団体の広報部門とパブリックリレーションズ(PR)関連企業の会員で構成する公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会・理事長 近見竹彦)では、PRに対する理解促進を目的とする「PRアワードグランプリ」を毎年顕彰していますが、このほど2014年度の受賞社が決定しました。

「PRアワードグランプリ」は、会員及び一般(会員外)各社から推薦・ノミネートされたPR・広報スキルの優秀な事例(作品)の中から、通常はグランプリ1作品、部門最優秀賞4作品を選定・表彰するものですが、今年はアワード史上初めてグランプリ2作品同時受賞となりました。

グランプリを獲得したのは株式会社電通「地方の生産者と、都市の生活者との断絶を克服。世界初の食べる月刊情報誌「東北食べる通信」創刊&ブランディング作業」と、ファイザー株式会社/株式会社オズマピーアール「ピリピリ!ジンジン!チクチク!見えない痛みどう伝える?産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』「痛みのオノマトペ」で医療現場におけるコミュニケーション課題を解決」の2作品となりました。

グランプリ、各部門最優秀賞は、下記の通りです。
なお、「PRアワードグランプリ」の表彰式は、12月8日(月)午後1時30分より六本木アカデミーヒルズ49「オーディトリアム」で行われた最終審査会終了後、同会場にて執り行いました。


《「PRアワードグランプリ」受賞社及び表彰式》
・PRアワードグランプリ(エントリー順):
株式会社電通「地方の生産者と、都市の生活者との断絶を克服。世界初の食べる月刊情報誌「東北食べる通信」 創刊&ブランディング作業」

ファイザー株式会社/株式会社オズマピーアール 「ピリピリ!ジンジン!チクチク!見えない痛みどう伝える? 産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』 「痛みのオノマトペ」で医療現場におけるコミュニケーション課題を解決」

・コーポレート・コミュニケーション部門 最優秀賞:
旭硝子株式会社「世界最高峰のスポーツイベントFIFA W杯で,史上初のガラスベンチルーフのライセンス権獲得と戦略的PR展開による低予算での全社的なAGC旭硝子グローバルブランディング・プロジェクト」

・マーケティング・コミュニケーション部門 最優秀賞:
株式会社伊藤園/ピーアールコンビナート株式会社「伊藤園お~いお茶新俳句大賞の25年(四半世紀)」

・イノベーション/スキル部門 最優秀賞:
株式会社電通パブリックリレーションズ「広報オクトパスモデル開発 上場企業の広報力比較調査  ~広報業界のさらなる発展をめざして~」
 

なお今年度グランプリが2作品ともソーシャル・コミュニケーション部門より選出されたため部門最優秀賞は該当なしとなりました。

選考:
特別審査員5名、各部門審査員長4名および公募の一般審査員37名の投票により決定いたしました。

【特別審査員】(順不同)
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 阿久津 聡氏
東京経済大学 名誉教授 猪狩誠也氏
評論家・コメンテーター 大宅映子氏
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐 高橋淳子氏
株式会社 宣伝会議 取締役副社長兼編集室長 田中里沙氏

【各部門審査委員長】
コーポレート・コミュニケーション部門 審査員長
東洋大学 経営学部経営学科 教授 井上邦夫氏
マーケティング・コミュニケーション部門 審査員長
中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 田中 洋氏
ソーシャル・コミュニケーション部門 審査員長
東京経済大学 コミュニケーション学部 教授 駒橋恵子氏
イノベーション/スキル部門 審査員長
江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授 濱田逸郎氏


【本件に関する問い合わせ】
企業名:公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
担当者名:佐野 玲・縮 淳子
TEL:03-5413-6760
Email:j.chijimi@prsj.or.jp


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