いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2023<大分県版>」発表

プレスリリース発表元企業:大東建託

配信日時: 2023-08-09 11:10:00

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<大分県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<大分県版>」として集計しました。



「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<大分県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/942/resize/d35668-942-3a7228f2710180d04ace-1.jpg ]

住みここちは2年連続で1位大分市。2位別府市、3位速見郡日出町。
○大分市が2年連続で1位
県の行政機関が集まる県庁所在地で、大分駅周辺には多くの商業施設や公共施設、美術館などの文化施設が揃っています。国内有数の規模の大分港もあり、製造業も多く立地しています。高崎山など身近に自然を感じつつ、郊外にはニュータウンや商業施設などが開発され、生活利便性や交通利便性も県内1位の評価です。
○大分市と、大分市周辺の自治体が上位
トップ5には、大分市と、大分市周辺に位置する街が上位に並ぶ結果となっています。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「街の住みここちランキング2023<大分県版>」は、大分県の居住者を対象に、2019年~2023年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<大分県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/942/resize/d35668-942-fd0a367c8edc562d2f28-2.jpg ]

住みたい街は3年連続で、1位福岡市、2位大分市。3位東京23区。
○福岡市が3年連続で1位
福岡市が、6.0%の高い得票率で3年連続で1位に輝きました。2位も「住みここち」で1位の大分市が3年連続でのランクインです。3位は東京23区、4位は別府市、5位には新たに横浜市がランクインしています。
○今住んでいる街の肯定派は70.8%
「住みたい街が特にない」47.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」22.9%の合計70.8%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング2023<大分県版>」は、大分県居住者の2023年回答を全国の自治体を対象としてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。

街の住みここちランキング2023<大分県版>自治体TOP9 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/942/resize/d35668-942-d9e5ed1036449c51409b-3.jpg ]

TOP9外の自治体 因子別順位トピックス
●「静かさ治安」の1位は、竹田市(たけたし)、2位は、杵築市(きつきし)でした。
●「物価家賃」の2位は、杵築市でした。
●「自然観光」の3位は、杵築市でした。
●「防災」の1位は、竹田市でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・昨年順位が「-」の自治体は、昨年は偏差値が50未満だったためランキング集計対象外でした。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
大分県居住の20歳以上の男女、2019年~2023年合計5,987名を対象に集計。
[男女比] 男性43.8%:女性56.2%
[未既婚] 未婚38.8%:既婚61.2% [子ども] なし46.2%:あり53.8%
[世代比] 20歳代15.6%、30歳代24.9%、40歳代26.2%、50歳代19.9%、60歳代10.3%、70歳代3.1%
◇調査期間
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:1,667名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,495名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,267名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:1,076名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:482名)
計5,987名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2023<大分県版>」と出所の表記をお願いします。
・本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/sumicoco_kyushuokinawa2023.html

PR TIMESプレスリリース詳細へ