株式会社Robot ConsultingはNASDAQ (ナスダック)における来年度3月の上場およびIPOの準備に入りました。

プレスリリース発表元企業:Robot Consulting

配信日時: 2023-08-09 12:40:01

メタバースでの⼠業サービスを展開する株式会社Robot Consulting(本社:東京都港区、代表取締役会長:横山 英俊、以下「ロボットコンサルティング」)は、世界最大級の新興企業(ベンチャー企業)向け株式市場であるNASDAQ(ナスダック)での上場およびIPO(新規株式公開)を行うべく、来年の2024年3月を目標に体制を整えていることをお知らせいたします。



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■ Robot Consultingとは
メタバース上の法律について相談ができるAIサービス「ロボット弁護士」(世界中の法律相談ができるモデルも開発予定)をはじめ、弊社はリーガルテックを主に扱う、AIサービスを展開する企業です。まだ確立の浅いメタバース空間の法律にも踏み込み、グローバルに展開するべく動いております。
これらは弊社の理念「法の一般化」を実現するためであり、大規模言語モデル(LLM)を含むAIを活用することで、敷居の高い法律相談を身近なものにすることができると考えております。
AIによる法律相談は、ジェネレーティブAI(生成AI)の飛躍的な進歩により実現が可能な範囲にまで来たと言えるでしょう。さらに、ChatGPTなどは非常に多くの言語に対応しております。それは遠くない未来、法律相談ができるAIを ”グローバルに” 展開できる可能性を示しています。
またメタバースの領域においては、ネット黎明期と同様にこれから法が確立されていく段階です。いかにユーザーであり、クリエイターエコノミーに寄り添った法になっていくのか、弊社は法を一般に周知させると同時に、メタバース上の法の構築に働きかけいく所存です。

■ NASDAQでの上場およびIPOを目指す背景
法律相談ができるAIサービスのグローバルな事業展開、およびメタバース空間の法の構築をサービス提供側から働きかけるという動きは、共に多くの弁護士やエンジニアそして賛同者を募る必要があります。世界最大級の新興企業向け株式市場であるNASDAQ(ナスダック)で上場しIPO(新規株式公開)を行うことで、上記を満たすことが可能です。
また、日本という国を飛び越えた世界という大きなものを見る目線が求められるのです。米国CJK Group社と業務提携を結び、サービス開発を進めているアメリカ版「ロボット弁護士」から始まり、弊社におけるタクール・アミット氏の社長就任も重要な意味を持っています。いちスタートアップ企業からグローバルな視点でアプローチをすることが、これから日本で育まれていくこと、弊社がその後押しになることを期待しております。


【ロボットコンサルティング会社概要】
会社名:株式会社Robot Consulting
所在地:東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役:横山 英俊
設立:2020年4月
URL:htto://robotconsulting.net/
事業内容:メタバース上での士業プラットフォーム開発、AIを用いたソフトウェア開発及び販売、ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進


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