【今秋必見の2公演】岸田國士戯曲賞受賞の劇作家&生誕190年を迎えた作曲家を堪能

プレスリリース発表元企業:株式会社東急文化村

配信日時: 2023-08-08 12:40:00

今、押さえるべき注目の演出家による【演劇】&大作曲家を取り上げる【クラシック】公演を今秋開催!

劇団はえぎわの主宰であり、俳優、脚本家、演出家として活躍する岸田國士戯曲賞受賞の劇作家・ノゾエ征爾の傑作『ガラパコスパコス』を2023年版としてブラッシュアップし9月に上演します。竜星涼を中心に、藤井隆、高橋惠子ら、若手からベテランまで多彩な実力派が織りなす本作にご注目ください。
10月には『N響オーチャード定期』の新シリーズが開幕。今回は生誕190年を迎えたブラームスにスポットライトを当て、<チクルス>として全ての交響曲と必聴の名曲が聴けるクラシック・ファン垂涎のプログラムです。



■『ガラパコスパコス ~進化してんのかしてないのか~』
キービジュアル&スポット映像解禁!
【2023/9/10(日)~24(日)】
[画像1: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-b98346aea1877350b159-0.jpg ]

世田谷パブリックシアターにて上演。社会に馴染むことのできない青年役・竜星涼が愁いを帯びた表情で佇むキービジュアルと、儚さ、強さ、鮮やかさ、枯れゆくのか個々にある“花”のイメージに包まれ、笑みを浮かべた表情が印象的なスポット映像を解禁。作・演出のノゾエ征爾による2010年初演の代表作を2023年版としてブラッシュアップし再構築する本作にご期待ください。
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/23_galapacospacos/

■あなたも「ブラームス」の達人!
『N響オーチャード定期』新シリーズでブラームスの全交響曲をコンプリート
【2023/10/28(土)他】
[画像2: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-d2d6e6798dc25940f39e-1.jpg ]

オーチャードホールと横浜みなとみらいホールにて全5回で開催。新シリーズはヨハネス・ブラームスにスポットライトを当て、一人の音楽家の作品を連続して演奏する<チクルス>としてお贈りします。バッハ、ベートーヴェンと並んで「ドイツ3大B」として知られる大作曲家・ブラームスが生誕190年を迎えた今、重厚なN響サウンドで “達人”になれる絶好の機会です。
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/nkyo/

■“絹のような響き”に包まれる極上の鑑賞体験。
『室内楽フェスティバル AGIO』
【2023/ 9/1(金)~3(日)】
[画像3: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-aa37eea6c76d0abce6cf-2.png ]

浜離宮朝日ホールにて開催。3日間を5つのプログラムで構成するフェスティバルの【オープニングコンサート】は、お仕事帰りの方も立ち寄りやすい19:30開演。19:00からは出演者によるプレトークが始まり、しばし日常から離れた、安息の音楽の世界へ誘います。浜離宮朝日ホールは繊細な演奏を満喫できる国内屈指の室内楽専用ホール。弦楽器の響きがとりわけ素晴らしく、まるで絹のような響きに包まれる極上空間で鑑賞いただけます。
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/23_agio/

■ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷
あなたのまわりは旅のヒントにあふれている
【2023/11/25(土)~12/28(木)】
[画像4: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-eba7cc3325e681119f12-3.jpg ]

ヒカリエホールにて開催。現在募集中のフォトコンテスト「ウェス・アンダーソンすぎる風景みつけたコンテスト」 応募作品の中から厳正な審査により選出した入賞作品・優秀作品を、会期中スペシャルコンテンツとして会場内に展示することが決定しました。今冬、渋谷で繰り広げられるAWAの旅に彩りを添えるスペシャルコンテンツとして、どのような“ウェス・アンダーソンっぽい”作品が選ばれるのかご注目ください。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_AWAwinter.html

■1+1 奥村彰一+高嶋英男
【2023/8/19(土)~9/3(日)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-1cc5e617996571a2fa34-4.jpg ]

Bunkamura Gallery 8/にて開催。精鋭作家2名をクローズアップする『1+1』シリーズを始動し初回となる本展では、岩絵具や箔を用いて色彩豊かな桃源世界を描く奥村彰一と、人や動物の頭部が壺となった陶器作品で「空っぽ」を表現する高嶋英男をご紹介します。実力と経験のある2名のアーティストが織りなす作品空間をお楽しみください。
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/230819okumura_takashima.html

■Bunkamura × 大日向中学校 探究型・芸術体感プログラム
[画像6: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-47fd5e1552b6a80fc8f8-5.jpg ]

日本初のイエナプラン教育を実践している大日向中学校(長野県佐久穂町)と探究型・芸術体感プログラムを実施。写真を通じて「子どもたちのまなざしで切り取る“渋谷”と“佐久穂”」をテーマに、事前ワークショップや渋谷での撮影会を行いました。Bunkamuraは知識や教養を深め、知的好奇心を刺激する学びや文化・芸術に触れる楽しさを体験できる機会の創出にチャレンジしてまいります。
https://www.bunkamura.co.jp/topics/7792.html

■ル・シネマ 渋谷宮下×MY Bunkamura公式アプリ
夏のダウンロードキャンペーン
【2023/8/7(月)~9/3(日)】
[画像7: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-8da2798cafdd1b4b40b3-5.jpg ]

オンラインチケットサービスMY Bunkamura公式アプリはル・シネマ 渋谷宮下とのキャンペーンを実施中。ル・シネマ 渋谷宮下のオリジナルトートバックと「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」クーポン券のスペシャルセットや、オリジナルグッズが当たる抽選会などの特典が盛りだくさんです。
https://www.bunkamura.co.jp/sp/summer2023/mycp.html

■3つの連載で深く知りさらに楽しむウェブマガジン
Bunkamura magazine ONLINE
[画像8: https://prtimes.jp/i/31037/86/resize/d31037-86-11b2fb1706de8c5e4bf8-5.jpg ]

Bunkamura magazine ONLINEではインタビューやエッセイなどを通じて、様々な文化・芸術の情報をお届けしています。“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが語る「Bunka Baton」、文化を楽しむヒントをご紹介する「Bunka Essay」、これまでの足跡をふりかえる「Bunkamura History」。5月から始まった3つの連載にご期待ください。
https://www.bunkamura.co.jp/magazine/

and more…
★『ソール・ライターの原点 ニューヨークの色』バーチャルミュージアムを公開
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_saulleiter/virtual_museum.html
★『平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-』学芸員コラム「音楽CD黄金時代の熱気が甦る―平間至展という空間―」
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_hirama/column.html

■EVENT SCHEDULE
今後の開催情報を一覧でご確認いただけます。
https://www.bunkamura.co.jp/company/pressroom/upload/schedule/EventLineUp_202308_.pdf

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