NPO法人交通事故と労災をサポートする会日本、12月14日(日)に東京都新宿区では初となる「交通事故専門士」を開催
配信日時: 2014-12-03 10:00:00
「交通事故専門士」は、突然起きてしまう交通事故に際して、体とお金の両方を守るための基礎知識を身につける資格です。NPO法人交通事故と労災をサポートする会日本『ジコサポ』では、専門家同士をつなぐハブとなり、もしもの時にも安心できる社会を創出します。
NPO法人交通事故と労災をサポートする会日本『ジコサポ』の東京支部(所在地:東京都新宿区、代表者:安藝泰弘)では、東京都新宿区では初めての開催となる「交通事故専門士」講習会の第一回目を2014年12月14日(日)に開催いたします。
▼12/14(日)東京都新宿区 交通事故専門士: http://www.jikosupport.info/public/study/83
■突然の交通事故に対処するために必要な知識を身につけます
交通事故専門士は、日本で初めての交通事故専門の資格です。医療や保険に携わる方々のように交通事故に関わる専門家はもちろんのこと、一般の方々にも知識を身につけていただくことで、ご自身が交通事故に遭った際に適切な判断が行えるようになり、知人・友人が困ったときにも、アドバイスすることができるようになります。事故に対処する知識を身につけ、専門家同士をつなぐハブである『ジコサポ』を通して、ワンストップサービスを活用できるようになるための資格講座です。
■体とお金。両方を守るための基礎知識
安藝は、交通事故に遭った方から沢山相談される立場(整骨院院長)でしたが、多くの患者様が保険に関しての詳細や、法律の事を知らない為、不利益を被っていることに憤りを感じていました。
交通事故に遭っても、事前の知識があれば、法律によって保障される正当な補償を受けられるのですが、何も知らなければ、場当たり的な対応をすることになります。突然遭遇する事故に対して、多くの方々に事後処理の知識を身につけていただくことと、その基準となる資格を創設し、異分野の専門家をシームレスにつなぐサービスを提供するために『ジコサポ』は生まれました。
■今後の展開
交通事故に遭われた方は二つの悩みがあります。一つは体の事について。一つはお金についてです。体の事は、しかるべき処置が出来ないと後々まで後遺症を残してしまうケースも珍しくありません。また、お金の事は、一般の方と保険会社との間に知識の差がある為、正当な補償が受けられていない場合もあるのです。その二つが、『ジコサポ』によって解決します。
私たちは、事故に遭ったら『ジコサポ』と思ってもらえるような社会的なインフラとして活動し、理念を広く伝え、協賛・後援していただける団体、個人を増やすことで、もし交通事故に遭ってもスムーズに解決できる社会を目指しています。
【開催概要】
日時:2014年12月14日(日)9:30〜
講師:ジコサポ日本東京支部長 安芸 泰弘
場所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-26 INOビル3F
TEL:03-3205-4405
【NPO法人 ジコサポ東京について】
所在地:〒169-0075東京都新宿区高田野馬場2-2-3
代表者:安藝 泰弘
お問い合わせフリーダイヤル:0120-96-1252
URL:http://jikosapo-tokyo.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:NPO法人 ジコサポ東京
担当者名:安芸泰弘
TEL:0120961252
Email:cocoro.aki@gmail.com
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プレスリリース情報提供元:valuepress
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