【名古屋造形大学】全国各地で開催中の「魔法の美術館」に出展 -体験型デジタルアート-

プレスリリース発表元企業:学校法人同朋学園

配信日時: 2023-08-01 12:15:28

 全国各地で開催中の体験型ミュージアム「魔法の美術館」に、名古屋造形大学(愛知県名古屋市)がデジタルアートを出展している。横浜など5会場で、情報表現領域 外山スタジオ インターフェースデザインゼミと同領域の教員、学生らによるユニット「スイッチ」のインタラクティブ作品「なげる、あてる、ひろがる」が体験できる。

 この作品では、壁に向かってボールを投げ、当たった場所から音や光が次々と広がっていく様子が楽しめる。

 ほかにも多くの体験型の作品が各地の会場で体験できる。



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【開催地域・会期】
鹿児島会場
【会 期】2023年7月14日(金)~8月20日(日)
【会 場】鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 2階


佐賀会場
【会 期】2023年7月15日(土)~8月27日(日)
【会 場】佐賀県立美術館 2・3・4号展示室


富山会場
【会 期】2023年7月22日(土)~9月3日(日)
【会 場】高岡市美術館


広島会場
【会 期】2023年7月22日(土)~9月24日(日)
【会 場】広島県立美術館


神奈川会場
【会 期】2023年8月1日(火)~9月10日(日)
【会 場】そごう美術館(横浜駅東口 そごう横浜店6階)


詳細は名古屋造形大学Webサイトから。( https://www.nzu.ac.jp/news/20230731/
[画像2: https://prtimes.jp/i/98493/43/resize/d98493-43-e9bccb6d3745051e5820-1.jpg ]


名古屋造形大学 情報表現領域 インターフェースデザインゼミとスイッチについて


名古屋造形大学 情報表現領域 外山貴彦スタジオ インターフェースデザインゼミは、インタラクティブコンテンツやプロジェクションマッピングなど、アートやエンタテインメントコンテンツと、それに関わるインターフェースデザインの研究などを行っている。

スイッチは、同ゼミの教員、学生、卒業生がメンバーのユニットで、代表的な作品に、独楽(こま)を入力インターフェースとした「まわる、うつる、ひろがる」やボールを投げるインタラクティブコンテンツ「なげる、あてる、ひろがる」などがある。

名古屋造形大学の概略


[画像3: https://prtimes.jp/i/98493/43/resize/d98493-43-3d56670eecf338e4c5f1-2.jpg ]

【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域
・地域建築領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

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