【三菱UFJ銀行】2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」出展希望企業を支援 ~豊かなミライ社会を創るチカラになる~

プレスリリース発表元企業:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

配信日時: 2023-07-26 09:00:00

万博参加をめざす中小企業・スタートアップを支援する企画「リボーンチャレンジ」[1]を実施します。社会全体のDEI[2]浸透や理解促進に資する「技術・商品・サービス」等を幅広く展示可能です!

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行は、2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内の「展示・出展ゾーン」にて、万博への参加をめざす中小企業、スタートアップなど(原則、大阪府内に活動拠点を有する企業)の支援企画「リボーンチャレンジ」を実施します。本展示・出展ゾーンを通じて、MUFGがDEI推進活動でめざす、“みんなで創るミライ社会「認める。活かす。高めあう。」”を中小企業・スタートアップの皆さまと共に世界へ発信します。



大阪ヘルスケアパビリオン


[画像1: https://prtimes.jp/i/79050/53/resize/d79050-53-db6393e24589f8b5924e-1.jpg ]

2025年大阪・関西万博では、「大阪ヘルスケアパビリオン」が建設されます。このパビリオンは、人々が近未来の暮らしを感じられる展示を行うとともに、大阪の活力・魅力を世界中の人々に伝えることを目的に”REBORN”をテーマとした参加型のパビリオンです。具体的には、未来の都市生活をコンセプトとした体験型のアトリウムゾーンや、未来のヘルスケア体験コーナー、大阪の食・文化を体験できるゾーンなどさまざまな空間で構成されます。
「展示・出展ゾーン」では、万博に向けて新技術開発に取り組む、大阪の中小企業・スタートアップを発掘・支援し、その成果や活躍を世界に発信することを目的としています。

リボーンチャレンジのテーマは「DEI」


MUFGは、この「展示・出展ゾーン」で、万博への参加をめざす中小企業、スタートアップなどの支援企画「リボーンチャレンジ」を展開します。

企画のテーマは「DEI」です。社会におけるさまざまなコミュニティ(自宅・職場・学校・地域社会など)や公共空間などで多様性を認め、活かし、高めあう「技術・商品・サービス」を、原則大阪府内で活動する中小企業・スタートアップから募集します。書類選考を通過した企業へは、(出展有無に関わらず)三菱UFJ銀行または MUFGグループ各社からビジネス機会の情報提供、事業計画のブラッシュアップに係る支援のサポートを予定しています。

MUFGは、ジェンダー・障がい・国籍・人種・年齢・性的指向などのアイデンティティや属性に基づくギャップを縮小させ、平等な機会や十分な成長機会が与えられ、一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、相互に認め合える社会の実現をめざしています。今回の「リボーンチャレンジ」を通して、MUFGのDEI推進活動のめざす姿を発信するとともに、中小企業・スタートアップの皆さまが一歩踏み出すチカラとなり、豊かなミライ社会の実現に貢献します。

1. 展示概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/79050/table/53_1_146f83fce127c5d6b7cd51dde6e4a10d.jpg ]


2. 募集概要 ※詳細は「募集要項」をご参照ください
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/79050/table/53_2_96fa50cc0346521d80081e0582294142.jpg ]



[1]「リボーンチャレンジ」について、詳しくはこちら
https://osaka2025.site/about-us/#about-reborn

[2]ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの略



[画像2: https://prtimes.jp/i/79050/53/resize/d79050-53-8b842527e58b55ac419f-1.png ]


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