物流領域のデジタルサービスプロバイダー6社が8月に共催セミナーを開催

～デジタル化を通じてサプライチェーン全体の最適化を目指すプラットフォームを形成～



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2023年7月20日
株式会社モノフル
報道各位

物流領域のデジタルサービスプロバイダー6社が8月に共催セミナーを開催
～デジタル化を通じてサプライチェーン全体の最適化を目指すプラットフォームを形成～


　ロジスティクス・エコシステム*1を推進する株式会社モノフル（日本GLP株式会社のグループ代表取締役社長：藤岡 洋介、以下「モノフル」）は、2023年8月24日（木）13時より、物流デジタルサービスプロバイダー6社による共催セミナーを開催します。共催企業は株式会社オプティマインド（愛知県名古屋市）、株式会社KURANDO（東京都品川区）、ハコベル株式会社（東京都中央区）、プラスオートメーション株式会社（東京都江東区）、ロジザード株式会社（東京都中央区）（五十音順）で、いずれも物流の各領域をデジタル化・可視化して課題解決および最適化を支援する企業です。
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　2024年問題をはじめとした様々な外的要因や状況の変化により、数年前から叫ばれてきた物流危機はいよいよ佳境を迎えています。荷主（発荷主・着荷主）と物流事業者（3PL、倉庫会社、運送事業者）が連携してモノを運ぶ物流業界では、各業務工程がつながらなければ互いに状況が視えず、サプライチェーン全体の最適化を目指すことはできません。また、業務工程ごとに様々なデジタルサービスが存在する昨今の状況では、尚更「つながる」ことが難しいのが実情です。

　来るべき物流危機を乗り越えるためには、デジタルサービスプロバイダー各社が「協調領域」として誰でもアクセス可能なプラットフォームの形成が不可欠です。その中でヒト・モノ・車・場所などの様々な物流情報が可視化され、リソースが有効活用される世界を目指す必要があります。まず第一歩として、最初に手を挙げた6社で同プラットフォームのあるべき姿について議論を深め、賛同者を増やしてまいります。
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【イベント開催概要】
■開催日時：2023年8月24日（木）　13:00～16:25
■参加費：無料
■開催場所：オンライン
■参加申し込みURL：https://www.logi-today.com/553738
■開催協力：LOGISTICS TODAY株式会社（東京都新宿区）

■株式会社モノフルについて (URL：https://monoful.co.jp/)
　モノフルは、先進的物流施設のリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社（本社所在地：東京都中央区、代表取締役社長：帖佐 義之）のグループ会社の出資により2017年11月に設立されました。
　社名には、「物（mono）であふれている（full）」という物流の現状を表す意味に加え、我々が目指す未来の物流の姿である「単一の（mono）プラットフォームで遂行させる・実行する（fulfill）」という意味を込めました。

■トラック簿について（URL：https://monoful.co.jp/truckbook/）
　予約機能を用いたトラック到着時間の分散や計画的な庫内準備による長時間待機の解消に加え、リアルタイムでのバース状況の可視化、SMS、LINE、アプリを使った「かんたん呼び出し」による倉庫担当者の作業負担の軽減、データの蓄積・分析による業務効率の改善により物流施設や工場などにおけるトラックの長時間待機問題を解消するトラック受付/予約サービス。月額基本料0円から利用可能。物流2024年問題や環境配慮にも有効活用できます。

*1 パートナー企業との協業や、様々なソリューションを組み合わせた物流業界全体のビジネスの集合体


■本件に関する問い合わせ先
株式会社モノフル
担当：山下
Email：info@monoful.co.jp
フリーダイヤル 0120-507-765
(営業時間 9:00～18:00 土・日・祝を除く)

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