【叡啓大学】延べ720名以上が受講!リスキリング講座「幸せ×学び直し」盛況のうちに終了

プレスリリース発表元企業:広島県公立大学法人

配信日時: 2023-07-20 08:33:49

社会のニーズをとらえた公開講座に学び直しを考える社会人やウェルビーイングに興味のある高校生や大学生が参加

叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)は、公開講座「『幸せ×学び直し』~ウェルビーイング(心の幸せ)中心デザインで、実現したい未来を自ら創り出す~」を、全4回(6月21日~7月12日)対面とオンラインのハイブリッドで開催し、延べ720人以上が参加しました。
本公開講座の講師は、本学ソーシャルシステムデザイン学部長で、ウェルビーイングを専門分野とする保井俊之教授が務めました。



第1回は、「ウェルビーイング(心の幸せ)を学び、デザインする」をテーマに、ウェルビーイングとは何か、心のレジリエンス、主観的ウェルビーイングの向上の必要性について学び、「人生満足尺度」を測る個人ワークを行いグループで共有しました。初対面同士でもグループ内などで共有するうち、自然と笑顔があふれ盛り上がっていきました。
第2回は、「デザイン思考・システム思考で、殻を破った幸せをデザインする 」をテーマに、殻を破った発想を数多く体系立って出す技法であるデザイン思考と、「鳥の目・虫の目」で全体を俯瞰することで問題解決をするシステム思考を学びました。ワークショップでは、複雑な社会課題を「じぶんごと」として解決し、幸せをデザインする方法を実践しました。
第3回は、「手持ちの札から起業アイデアを出すエフェクチュエーション理論を使い、幸せのための社会起業アイデアを生み出す」をテーマに、「エフェクチュエーション理論」を学び、自ら幸せのための社会起業のアイデアを生み出せるように、ワークショップ形式で学びました。
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第4回は、「対話理論でチームの主観的ウェルビーイングを高める技を会得する」をテーマに、「対話」することで組織に変化を起こし、チームの心理的安全性を高めていく手法を学びました。
上司との会話に心理的安全性を感じている部下は、仕事にやりがいを2倍感じるという研究結果があるように、円座、ワン・オン・ワン、ツー・オン・ツーなどの対話の技法はチームで仕事をする社会人の必須スキルです。
これらの技法を基礎から学び、実践によってチームのウェルビーイングを高められるようになります。

全4回の講座を通して、対面、オンラインとも、毎回多くの方にご参加いただき、盛況に終えることができました。
ウェルビーイングを学び、それぞれの職場に持ち帰り、実感した経験を周囲に広げて創造していきましょうと講座を閉じました。

叡啓大学は、今後も社会のニーズをとらえた公開講座を開催します。
詳細は本学のウェブサイトをご覧ください。

https://www.eikei.ac.jp/?prt

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【第1回レポート】公開講座「幸せ×学び直し」~ウェルビーイング(心の幸せ)中心デザインで、実現したい未来を自ら創り出す~
https://www.eikei.ac.jp/news/details_00937.html/?prt
【第4回レポート】公開講座『幸せ×学び直し』~ウェルビーイング(心の幸せ)中心デザインで、実現したい未来を自ら創り出す~
https://www.eikei.ac.jp/news/details_00892.html/?prt

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叡啓大学のウェブサイトはこちら https://www.eikei.ac.jp/?prt

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