画像生成AIによってパースのレンダリング(写実的な表現に変換)を即座にできるソリューションをリリース

プレスリリース発表元企業:株式会社mign

配信日時: 2023-07-09 19:44:55

画像生成AIによってパースのレンダリングを即座にできるソリューションをリリースします。BIM/CIMやCADなどで作成したレンダリング前の画像をもとに、写実的な表現に変えることが可能です。

株式会社mign(マイン | 東京都荒川区 | 代表取締役 對間昌宏)は、2023年7月、画像生成AIによってパースのレンダリング(写実的な表現に変換)を即座にできるソリューションをリリースします。プランナーのインタビューとデザイナーの手間を削減することが期待できます。弊社ソリューションのstadi(建築デザイン支援画像生成AI)にも追加機能として実装されます。



1.レンダリング前の画像をアップロードする

[画像1: https://prtimes.jp/i/100410/39/resize/d100410-39-a26345806677b2ae4006-0.png ]

↑ 画像A(変更前)

[画像2: https://prtimes.jp/i/100410/39/resize/d100410-39-0ba214bc2d5c9284d2d5-0.png ]

↑ 画像B(変更前)

2.画像が変換される。(所要時間5分から10分程度)

[画像3: https://prtimes.jp/i/100410/39/resize/d100410-39-9a9c4e23e301b280793a-2.png ]

↑ 画像A(変更後)

[画像4: https://prtimes.jp/i/100410/39/resize/d100410-39-b15207a81bc420f14d7c-2.png ]

↑ 画像B(変更後)

■ 背景
建築やランドスケープなどの設計プロセスにおいては、まずBIM/CIMやCADなどで図面と簡易的な3Dモデルやパースを作成し、その後、レンダリング(写実的な表現にする)のために、専用のソフトウェアにデータをインポートし、作業をすることになります。BIM/CIMなどとレンダリングソフトウェアが連動しないこともあり、図面が変更されると、再度レンダリングをするなど手戻りが発生します。
今回、リリースするソリューションは、簡易的な3Dモデルやパース作成後のレンダリングのプロセスを画像生成AIの技術によって置き換えることで、プランナー・設計者側のコストの削減が期待できます。
具体的にはユーザー(設計者)側で、レンダリング前の画像をアップロードすると、簡易的にレンダリング(写実的な表現に変換)した画像を生成することができます。

■ ソリューションの使い方
1.リノベーションしたい部屋の画像をアップロードします。
2.変換するボタンを押すと、元々の画像がレンダリングされた表現に変換されます。(所要時間5分から10分程度)

■ 既存機能
・画像のアップロード
・簡易的なレンダリングをする
・画像をダウンロードする

■ カスタマイズの例
・一度に大量の画像を変換する
・スケッチ風など、別の表現への変更
・企業ウェブサイトへの埋め込み。
・様々なニーズに柔軟に対応することが可能です。お気軽にご相談ください。

■ 料金
SaaS(初期セットアップ料金+月額メンテナンス料金)。
ご面談後、お見積もりいたします。

■ 提供まで流れ
1. ヒアリング、2.要件定義、3.お見積もり、4.初期設定、5.サービス開始。
最短でヒアリングから1ヶ月でサービスを開始することが可能です。

■ 応用可能領域
建築業、土木業、製造業、不動産業

■ 会社概要
株式会社mignは、未来の都市や社会をつくることを目指し、先端技術を活用した世界初・業界初のソフトウェア・ハードウェア開発に取り組んでいます。
https://www.mign.io/
本プロダクトの導入に関するお問い合わせはこちらからお願いします。本プロダクト以外の開発等にも柔軟に対応可能です。
contact@mign.io

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