スーパーシティ及びデジタル田園健康特区における『先端的サービスの開発・構築や先端的サービス実装のためのデータ連携等に関する調査事業』に採択
配信日時: 2023-07-08 13:45:32
株式会社リーバーは「遠隔医療アプリを活用した持続可能な小児オンラインかかりつけ医体制の構築」 に関連する調査事業を茨城県つくば市(全域)、長野県茅野市(全域)で実施します。
株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、この度、内閣府の公募事業「先端的サービスの開発・構築や先端的サービス実装のためのデータ連携等に関する調査事業」に応募し、採択されました。
【採択事業名】
「遠隔医療アプリを活用した持続可能な小児オンラインかかりつけ医体制の構築」
【実証エリア】
茨城県つくば市(全域)、長野県茅野市(全域)
【事業実施体制】
[代表者] 株式会社リーバー
[構成員] 筑波大学、東京大学、茅野市、諏訪中央病院
【概要】
小児かかりつけ診療所の医師の負担軽減と子育て世帯の医療へのアクセス改善のため、 小児かかりつけ診療所等と地域外の医師とがデータ連携して時間外の遠隔健康医療相談・オンライン診療を行う「小児オンラインかかりつけ医」体制を構築する
【関連情報】
内閣府国家戦略特区HP内 プレスリリース
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_230707_cutting_edge.html
【今後の展開について】
患者の医療情報(PHR/HER情報)をシームレスに情報共有することで、適切な医療の提供が確保できるかを検証してまいります。さらに、地域の小児医療体制の持続可能性を高めるため、自治体が負担する福祉助成や、医療費削減効果に連動した事業モデルを検討してまいります。
■遠隔医療プラットフォーム「リーバー」について
24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と、日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービスを提供しているプラットフォームです。登録医師は約400名、ダウンロード人数は115万人に上ります。
その他にも、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個人向け、企業・自治体向け、学校向けにサービスを展開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/33619/170/resize/d33619-170-ca674b68e035865777bb-0.png ]
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔健康医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市松代4-2-7-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営
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