「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」バーチャルミュージアムを7月7日より開催！NTTコノキューの「DOOR」「360Media」で、写真家ソール・ライターの作品やアトリエ等を360度体験

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　2023年7月7日（金）、株式会社NTT QONOQ（以下、コノキュー）は、株式会社東急文化村（以下、Bunkamura）企画制作の展覧会「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」の関連施策として、株式会社NTT ArtTechnologyが7月7日(金)より開催する「「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」バーチャルミュージアム」に、仮想空間プラットフォーム「DOOR」と、体験型VR「360Media」を提供します。
※「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」公式サイト
　https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_saulleiter/
※「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」バーチャルミュージアム
　https://saul-leiter.360media.nttqonoq.com/
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1. 「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」バーチャルミュージアム


　コノキューはXR技術を用いた新しい体験や価値の創造をめざし、「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」の関連企画としてバーチャルミュージアムの開催に参画します。
　今回のバーチャルミュージアム「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」では、「DOOR」による仮想空間と、「360Media」によるVR空間を提供します。

　「DOOR」会場では、仮想のミュージアム内を自由に歩き回り作品を鑑賞できます。さらに、渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで開催されるイベントのライブ配信及びアーカイブ配信も予定しております。
　また、「360Media」会場では、ソール・ライターの作品やソール・ライター財団の提供によるアトリエ等を撮影した360度映像のほかに、展覧会「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」関連フォトコンテストの応募作品をニューヨークの街並み等に展示します。立体的な空間表現と視点のコントロールにより、作品を美しく見せることに特化することで、文化芸術の新たな鑑賞方法を実現しています。

　さらに、Bunkamuraザ・ミュージアム学芸員による展覧会解説動画の展示を予定しております。
日本国内のみならず世界中のみなさまにソール・ライターの魅力を実感いただきたいと思います。

2.　バーチャルミュージアム展示内容


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・ソール・ライター アトリエ及び彼の住んだNYの景色（実写の360度映像）
　：提供　ソール・ライター財団
・「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展覧会紹介*
・ソール・ライター作品 18点と展覧会の見どころ*
・Bunkamura ザ・ミュージアム学芸員による展覧会解説*
・フォトコンテスト応募作品の展示
・フォトコンテストの受賞作品レビューイベントのライブ配信
※「*」マークのついているコンテンツは８月23日(水)までの展示です。


開催概要


・開催期間
2023年7月7日(金) ～ 2024年3月31日(日)

・「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」バーチャルミュージアム 会場
https://saul-leiter.360media.nttqonoq.com/

・「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」公式サイト
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_saulleiter/


ソール・ライターとは


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ソール・ライター《無題》撮影年不詳 (C) Saul Leiter Foundation
Saul Leiter ソール・ライター
1923年12月3日、ペンシルバニア州ピッツバーグに生まれる。父親はユダヤ教の聖職者。1946年、画家を志し、神学校を中退してニューヨークへ移住。1958年、『ハーパーズ・バザー』誌でカメラマンとして仕事を始める。その後、80年代にかけて多くの雑誌でファッション写真を撮影。1981年、ニューヨーク5番街にあった商業写真用の自分のスタジオを閉鎖。1993年、カラー写真制作のためイルフォードから資金提供を受けたことにより、カラー写真のプリントが初めて可能となる。2006年、ドイツの出版社シュタイデルが初の写真集『Early Color』出版。2012年、トーマス・リーチ監督によるドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」製作。2013年11月26日、ニューヨークにて死去。享年89歳。2014年、ソール・ライターの作品を管理する目的でソール・ライター財団創設。

360Mediaとは（https://360media.nttqonoq.com/）


　「360Media」はユーザーのみなさまの「好奇心に寄り添い、新たなライフスタイルと出会える」ことをコンセプトにしたVR空間です。
　時間がないけれど本当は実物を見に行きたい、もっと集中して誰にも邪魔されずお店でショッピング体験がしたい、いつも並んでいるあのお店でゆっくり買い物がしたい。ECではできなかったシミュレーションで本当に欲しいものと本質的に出会いたい…
　「360Media」はこれまで諦めてしまっていたショッピングの形を刷新し、ライフスタイルをアップデートしてくれるサービスをめざしています。
　「360Media」内でのVR空間の制作検討、自社ブランドの公式サイトやECサイトのVR化等を検討の際はぜひご連絡ください。

【お問い合わせ・資料請求（法人向け）】
360Mediaでは、新しい空間を一緒に創っていくパートナー企業を募集しています。
お問い合わせ・資料請求（法人向け）はこちら：https://support.360media.nttqonoq.com/contact-business/

■推奨環境
【PC/スマートフォン】
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〇：推奨 △：非推奨（利用は可能） ー：利用不可
※上記のスペックを満たすすべての機種の動作を保証するものではありません。
※通信量が多くなるため、定額課金の通信環境でのご利用をお薦めいたします。
※詳細は「360Media」公式サイトの「よくあるご質問」をご確認ください。

■「360Media」SNS
Twitter：
https://twitter.com/360media_jp

Instagram：
https://www.instagram.com/360media_jp/


DOORとは（https://door.ntt/）


コノキューが提供するブラウザによる仮想空間プラットフォームで、2023年3月時点で累計総アクセス数850万、累計ユーザー数220万人、累計作成ルーム数は15万を超えました。
専用アプリ不要で、マルチデバイスから簡易にアクセスできるだけでなく、VRゴーグルによる没入体験も可能であるため、大規模イベントの開催や、教育・地方創生・医療・エンターテインメントなどでの活用事例も多く、さらに誰でもルームを制作できることも特徴であるため、企業・個人問わずご利用いただいています。

■「DOOR」SNS
Twitter：
https://twitter.com/NTTDOOR

■会社概要
【株式会社 NTTコノキュー】
代表取締役社長：丸山 誠治
所在地：東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階
HP：https://www.nttqonoq.com/
2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR（仮想現実）や AR（拡張現実）、MR（複合現実）などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。

本サービス／取り組みはNTTグループが展開するXR※サービスブランド「NTT XR（Extended Reality）」の取り組みの1つです。　
※XRとは、VR（仮想現実）、AR（拡張現実）、MR（複合現実）といった先端技術の総称です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社NTTコノキュー
マーケティング部門　パートナーリレーションズグループ
info-xr-commerce@ml.nttqonoq.com

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