－JALグループの非航空領域における中核会社として空港リテール事業を拡大－空港宅配・旅行関連サービス「JALエービーシー」を子会社化

・JALUXがJALエービーシーを子会社化・既存の空港リテール物販事業との連携、グループシナジー追求により空港リテール事業全体の規模を拡大・「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」において、お客様の利便性向上に繋がるサービスの充実化を図る



株式会社JALUX（ジャルックス、所在地：東京都港区）は、2023年6月30日付で株式会社JALエービーシー（所在地：東京都中央区）を子会社化しました。JALUXは、JALグループの「非航空領域におけるコマース・サービスの中核会社」として、さらなる企業価値向上を目指すため、既存の「JAL DUTYFREE」や「BLUE SKY」などの空港リテール物販事業に加えて、このたび新たに空港宅配・旅行関連の空港サービス領域をJALUXグループに取り込み、空港リテール事業全体の規模拡大を図ってまいります。

JALエービーシーは、「旅を、便利に、もっと楽しく」をモットーに、空港内のサービスカウンターにて空港宅配サービス、WiFiルーター・自動翻訳機の貸出しのほか、渡航申請のサポートなど、国際線旅客の増加に合わせ多様化・高度化するニーズに対応したさまざまなサービスを提供しています。

JALグループの「非航空領域におけるコマース・サービスの中核会社」に位置するJALUXは、JALエービーシーの経営理念を尊重しながら、同社とこれまでにない強力な連携を図り、シナジーを創出することで、今後も増加が予想される国内外のお客様に対する空港内サービスの利便性向上、ならびにJALUXグループ全体の企業価値向上を実現してまいります。将来的には空港外でのサービスを含めた協業を進め、お客様の「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」を包括的にサポートできる充実したサービス展開を目指してまいります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njc2MyMzMjA5MDEjNzY3NjNfRERLSGpsTmx1ZS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njc2MyMzMjA5MDEjNzY3NjNfZ2hpRnNXRUZuZi5wbmc.png ]

【JALエービーシー 会社概要】
JALエービーシーは、成田国際空港の開港以来、日本の国際化に合わせ、空港宅配サービス、WiFiルーター・自動翻訳機の貸出し、SIMカードの販売、手荷物やコートの一時預かり、スーツケースレンタル、ETAS（オーストラリア電子ビザ）やESTA（アメリカ電子渡航認証）の申請代行などのサービス事業を展開しています。現在、成田・羽田・新千歳・伊丹・関西・中部の国際空港において、直営カウンター11店舗、協業カウンター4店舗、提携カウンター5店舗の計20店舗を運営しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njc2MyMzMjA5MDEjMzIwOTAxXzM0OTU0MzExNzgxMGM5NWQwYjM0OTI5NjdkOTg0ZDExLnBuZw.png ]

【JALUX会社概要】
JALUXグループは、空港リテール事業として、成田・羽田の国際空港に免税店「JAL DUTYFREE」、全国の主要24空港に「BLUE SKY」を展開しています。また、商社として、お客様の旅をサポートする各種旅行保険事業や便利な旅行関連グッズの企画開発・販売など、多岐にわたる事業を行っています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njc2MyMzMjA5MDEjMzIwOTAxXzRjNWFlOTU5M2M2ZjQ1NmRhYmE3Nzc3ODYwOGFmOWIyLnBuZw.png ]

JALUX は「幸せづくりのパートナー～人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを～」の企業理念の下、皆さまの暮らしを豊かに彩る商品を提案してまいります。


提供元：valuepressプレスリリース詳細へ