7月28日(金) AndTech WEBオンライン「《有機EL等を中心とした》フォルダブル・フレキシブルディスプレイの開発に向けた各種技術開発動向と評価」Zoomセミナー講座予定。特別割引11000円

プレスリリース発表元企業:AndTech

配信日時: 2023-06-30 11:51:22

有機デバイスコンサルティング  代表  向殿 充浩 氏(元山形大学 シャープ)にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるフレキシブル有機ELでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「フォルダブル・フレキシブルディスプレイ 」講座を開講いたします。

フレキシブル有機ELの基礎から最新技術動向を分かりやすく解説すると共に、各材料、部材などの要素技術開発を実例を交えて紹介します。
7月 11,000円で受講可能 キャンペーンセミナー
本講座は、2023年07月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edfdd9c-90ad-674c-90a6-064fb9a95405



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Live配信・WEBセミナー講習会 概要



テーマ:《有機EL等を中心とした》フォルダブル・フレキシブルディスプレイの開発に向けた各種技術開発動向と評価
~透明電極・バリアフィルム・封止部材・粘接着材料・応用展開と印刷技術~
開催日時:2023年07月28日(金) 13:30-17:30
参 加 費:11,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edfdd9c-90ad-674c-90a6-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成



ープログラム・講師ー

有機デバイスコンサルティング 代表 向殿 充浩 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題



・有機ELの基礎知識(原理から材料、デバイス、プロセス、駆動まで)
・フレキシブル有機ELの基礎知識(構造、製造方法など)
・フレキシブル有機ELの技術動向、事業動向
・フレキシブル基板技術
・ガスバリア性評価技術
・ガスバリア技術(ガスバリア性評価技術、ガスバリア膜作製技術)
・フレキシブル封止技術
・フレキシブル有機EL用透明電極技術
・インクジェットを用いた有機ELに関する最新技術と最近の動向
・量子ドット(QD)を用いた有機ELに関する最新技術と最近の動向
・マイクロLEDの現状と可能性
・有機太陽電池の動向と可能性


本セミナーの受講形式



WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/473/resize/d80053-473-a1442bdbb4cad1944a57-2.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search


株式会社AndTech 書籍一覧


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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス


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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting


本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)



講演主旨
フレキシブル有機ELディスプレイはスマートフォン用途を中心に大きく事業拡大しており、ディスプレイの主流技術の一つとなっています。現在、この技術はフォルダブルディスプレイへと技術進展しており、今後、ローラブルディスプレイ、フレキシブル有機太陽電池などに発展してゆくと見込まれます。
本講座では、フレキシブル有機ELの基礎を分かりやすく解説すると共に、現在の事業動向、技術動向、今後の展望などを紹介し、さらにこの技術を支える主要要素技術であるフレキシブル基板技術、透明電極技術、バリアフィルム技術、封止技術、粘接着材料技術、印刷技術、インクジェット技術等について実際の開発例を交えて説明します。また、フレキシブルディスプレイの今後に関わる量子ドット、マイクロLEDなどについても概説します。

講演のポイント
シャープ(株)及び山形大学で有機EL実用技術開発のリーダーであった講演者が、フレキシブル有機ELの基礎から最新技術動向を分かりやすく解説すると共に、各材料、部材などの要素技術開発を実例を交えて紹介します。

プログラム
1.有機ELの基礎
1-1 有機ELの原理、基本構造、発光メカニズム
1-2 有機ELの特長
1-3 有機ELの歴史と事業動向、技術動向
1-4 有機ELの基礎要素技術(材料、デバイス、プロセス、駆動など)
2.フレキシブル有機ELの基礎
2-1 フレキシブル有機ELの特長
2-2 フレキシブル有機ELの構造と作製方法
2-3 フレキシブル有機ELの歴史と事業動向、技術動向
3.フレキシブル基板技術
3-1 超薄板ガラス
3-2 ステンレス箔
3-3 ガスバリアフィルム
4.ガスバリア技術
4-1 ガスバリア技術の基礎と要求性能
4-2 ガスバリア性評価(Ca腐食法、差圧法など)
4-3 スパッタ/ALD/スパッタ積層ガスバリア膜
4-4 スパッタ/樹脂/スパッタ積層ガスバリア膜
4-5 ロールtoロール(R2R)法を用いたガスバリアフィルム作製
5. フレキシブル封止技術
5-1 ダムフィル封止
5-2 TFE(Thin Film Encapsulation)
5-3 ラミネート封止
6. 透明電極技術
6-1 透明導電ポリマー
6-2 銀ナノワイヤー(AgNW)
6-3 メタルメッシュ
6-4 ロールtoロール(R2R)法を用いた透明電極技術
7. フォルダブル有機EL、ローラブル有機EL
7-1 フォルダブル有機EL、ローラブル有機ELの動向
7-2 フォルダブル有機ELの要素技術
8. その他のトピックス
8-1 印刷技術、インクジェット技術
8-2 量子ドット(QD)
8-3 マイクロLED
8-4 フレキシブル有機太陽電池
9. おわりに


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



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