行田市スマート街路灯・LED街路灯整備事業が運用開始
配信日時: 2023-06-22 17:45:30
岩崎電気を代表とするグループが受注した行田市スマート街路灯・LED街路灯整備事業が運用開始
岩崎電気を代表とするグループは、埼玉県行田市がESCO事業として昨年度公募した「行田市スマート街路灯・LED街路灯整備事業」を受注しています。
この事業により、行田市が管理する街路灯のうち、1,045灯のLED化を2023年1月までに完了し、4月から10年間の維持管理の運用を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97099/25/resize/d97099-25-4dfaa98bf6d91e28054a-0.jpg ]
行田市の管理する全ての街路灯をLED化したことで、約65%の電気料金削減と、約77%のCO2排出量削減を計画しています。
また、通信機能を持つスマートライティング・システムを導入し、街路灯の遠隔制御や日照量データ収集などを行い、維持管理運用中の照明環境を継続的に最適化していくことで、さらなるCO2排出量削減に繋げ、行田市の目指す「行田市ゼロカーボンシティ」の実現に貢献します。
事業概要
対象設備:行田市が管理する街路灯
対象灯数:1,180灯(内、本事業によるLED化工事は1,045灯)
契約金額:220,639,830円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
[画像2: https://prtimes.jp/i/97099/25/resize/d97099-25-240a7ff5edf480b352ea-0.jpg ]
当社の提案概要
既設街路灯の現地調査、電力契約の調査・照合
最新の照明器具による街路灯のLED化
照明資産を一元管理する「照明管理システム」の導入
市内企業による施工
環境省補助事業を活用するスマートライティングの導入
設備の維持管理・保証
[画像3: https://prtimes.jp/i/97099/25/resize/d97099-25-32bdb64208a60351cc1b-0.jpg ]
当社が中期経営計画にて策定したビジョン「光技術と新たな技術の結合で、社会・産業インフラを支える先進企業を目指します。」の実現に向け、今後も各自治体で設定する温室効果ガス排出量削減目標達成に貢献するLED化事業に対し、当社の最新技術を駆使した提案を行い、継続的に社会・産業インフラを支えてまいります。
※ESCO(エスコ)事業とは
ESCO事業とは、Energy Service Company事業の略で、光熱費などの削減を実施し、その削減された経費から省エネルギー改修実施に必要な経費を受け取る事業形態を指します。
今回の例では、街路灯をLED化することにより削減される電力費を、新たなLED街路灯の設置経費や維持費などに充当します。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「岩崎電気株式会社」のプレスリリース
- 高効率形LED投光器「レディオック フラッド アヴァン」電源ユニット別置形を発売05/18 17:45
- 電気自動車向けクラウド型EV充電システムの社会実証実験を開始03/27 17:45
- バリアフリーeスポーツ「11人制eサッカースタジアム」で感染予防対策に協力02/13 17:45
- 「岩崎電気株式会社」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- Z世代で結婚式熱が再燃?!Z世代女性の9割が結婚式をしたい!06/22 19:45
- 【Kozutumi】ISMSの国際標準規格「ISO27001, ISO27017」の認証を取得06/22 19:45
- 取締役、執行役および執行役員人事に関するお知らせ06/22 19:45
- HOTに駆けて、ほっとひと息。アバルトファン同士が出会い、語らうイベント「ABARTH COFFEE BREAK 2023」06/22 19:45
- 大人気フレーバーからビックサイズ誕生!!業界初*1EAA・BCAA筋トレサポート成分をこれ一つで!アンビーク オールインワンEAAエナジードリンク風味1kg 6月22日(木)発売06/22 19:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る