【スペシャルマッチ開催】がんと闘う子どもとご家族の支援キャンペーン～大和証券と鹿島アントラーズの協力で～

大和証券株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中田 誠司 以下大和証券）は6月11日(日)、クラブパートナーを務める鹿島アントラーズの協力のもと、茨城県立カシマサッカースタジアムで、病気と闘う子どもたちを応援するチャリティー企画「大和証券スペシャルマッチ　～ファンドラップは、やっぱり大和証券。～」を開催。大和証券より、本イベントを通し、国際医療NGOである（認定）特定非営利活動法人ジャパンハート（東京都台東区 理事長：吉岡春菜 以下ジャパンハート）が実施する、小児がん支援活動「スマイルスマイルプロジェクト」にご支援いただきました。



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チャリティー募金「鹿島アントラーズを応援して、がんと闘う子どもへ勇気をとどけよう」は、鹿島アントラーズのファン・サポーターが返礼品を購入し、集まった支援金を「スマイルスマイルプロジェクト」に寄付するもので、イベントを行った試合当日には、ジャパンハート理事長吉岡春菜が支援目録を受贈しました。本イベントは3年目を迎え、累計1,000名以上の方にご参加いただき、応援サイトには小児がんの治療に向き合うお子さんに向けて多くの応援コメントが寄せられました。




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【「スマイルスマイルプロジェクト」】　
https://smilesmileproject.org/
小児がんの治療中のお子さんとその家族を対象に、医療者から離れることで不安を抱える旅行や外出を楽しむことができるよう、ジャパンハートの医師や看護師が付き添うことでサポートする活動。2010 年の発足以来、のべ 415 件の支援 を実現しています（2023年 3 月 時点）。ジャパンハートでは、このような活動も心を救う医療として大切な役割であると考えています。


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【特定非営利活動法人ジャパンハート（国際医療NGO）】
https://www.japanheart.org/
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約30,000件実施しています。

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