旬の時期に合わせ、レタスの“地産地消”を促進 岩手県産「カットレタス」を東北エリア限定で発売

プレスリリース発表元企業:株式会社サラダクラブ

配信日時: 2023-06-20 14:00:00

~6月24日(土)から7月30日(日)までの期間限定~

株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、2023年6月24日(土)~7月30日(日)までの期間限定で、岩手県産レタスのみを使用した「カットレタス」を東北エリア限定で販売します。



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 サラダクラブでは、旬の時期に合わせて産地を変えながら野菜を調達する「産地リレー」を組んでいます。日本全国にある約400の契約産地から常に新鮮な野菜が調達できるよう取り組んでおり、一年を通して全国のお客様へパッケージサラダをお届けしています。

 本企画は、「旬の時期に収穫された美味しいレタスを、地元のお客様に召し上がっていただきたい」という想いから生まれました。今回は、夏のレタスの栽培適地のひとつである岩手県産のレタスを100%使用した「カットレタス」を、東北エリアのお客様にお届けします。

 サラダクラブでは、日本各地の契約産地と協力した企画や商品開発を強化し、地産地消に貢献する商品などを今後もご提供していきます。

【商品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/60855/table/83_1_f0112f29659f2572514a7d029b015eac.jpg ]


■株式会社サラダクラブについて
 株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,686店(2022年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2021年12月-2022年11月)

■サステナビリティへの取り組み
 当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

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