【3150FIGHT SURVIVAL 全18試合】力石政法が元世界2位を悶絶ボディアッパーで鮮烈KO!但馬ミツロはダウンを奪っての判定勝利!

プレスリリース発表元企業:株式会社亀田プロモーション

配信日時: 2023-06-12 12:24:55

<無料>見逃し配信は17日まで!「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」

6月10日、エディオンアリーナ大阪第2競技場にて「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」が開催され、全18試合にもおよぶ白熱したイベントは「3150FIGHT SURVIVAL」として過去最高の視聴数を記録。特に「3150FIGHT」の専属契約選手達が大活躍した。

スーパールーキー・政所椋(KWORLD3)は圧巻の1ラウンドKO勝利でプロデビューを飾ると、メインイベントの但馬ミツロ(KWORLD3)はデビュー以来の連続KO勝利とはならなかったが、ダウンを奪っての判定勝ち。

奈良井翼(RK蒲田)は2ランドKOで完勝。さらにメインイベントでは力石政法(緑)は元世界2位の強豪を相手に"世界前哨戦”に臨み、強烈なボディアッパーでKO勝利。いよいよ世界に近づいた。

「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」は、6月17日までABEMAボクシングチャンネルにて、見逃し配信を無料で視聴することが可能となっている。
https://abema.tv/channels/boxing/slots/A21Ar1y1Xq77GK




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「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」ハイライト

「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」は、6月10日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で開催。1日に2つの興行を開催し、全18試合のロングランイベントとなった。


先日「3150FIGHT」との専属契約が発表された“スーパールーキー” 政所椋(KWORLD3)は、圧倒的な攻撃力を見せ、衝撃の1ラウンド1分1秒TKO勝ちで鮮やかにプロデビュー戦を飾った。

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初代日本スーパーミドル級王座決定戦では、45歳・最年長ボクサーの野中悠樹(渥美)が激しい打ち合いの末を繰り広げるなど大奮闘したものの、帝尊康輝(一力)に惜しくも判定負け。帝尊が初代日本スーパーミドル級王者に。

メインイベントの「3150FIGHT」専属選手“日本ヘビー級王者”但馬ミツロ(KWORLD3)は、デビューから6連続KO勝利とはならなかったものの、ダウン経験の無いルイス・マリンからダウンを奪っての8ラウンド判定勝ち。今までのプロ5戦は全て1ラウンドで終了していた但馬にとっては貴重な経験を積むこととなった。

但馬は「今日はボクシングの神様が、8ラウンド、試合をするように指導してくれた。8ラウンドを戦えた充実感はある。まだまだ自分のキャリアはこれからです」と初の判定勝利にも、今後の自らの成長を期して前向きなコメントを残した。
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3150FIGHT SURVIVAL vol.6」ハイライト

終盤4試合がKO決着。"那須川天心と戦った男”藤崎美樹(KWORLD3)が3ラウンドKO、ヒロキングこと福重浩輝(KWORLD3)は派手なダウンを奪って2ラウンドKO勝ち。

セミファイナルでは「3150FIGHT」専属契約第1号選手で日本タイトルを狙う、日本スーパーフェザー級3位の奈良井翼(RK蒲田)が2ラウンドに2回ダウンを奪って豪快なKO勝ち。

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メインイベントに出場した「3150FIGHT」専属契約選手、WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者・力石政法(緑)は元世界2位で世界戦の経験もあるリカルド・ヌニェス(パナマ)と対戦。最後は得意の“フィニッシュ・ブロー”左アッパーカットをヌニェスのボディに突き刺すと、ヌニェスは膝を着きボディを抱えながら悶絶。レフェリーから10カウントが数えられ、力石が3ラウンドKO勝利し、2興行計18試合続いたイベントを見事に締めくくった。

力石は「今日の試合内容は全然ダメでした。結果は良かったですが、まだまだ修正するところがある。でも、あとは世界に挑戦するだけなので、世界戦お願いします!」と「3150FIGHT」亀田興毅ファウンダーに"世界挑戦”の実現を直訴した。
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6月10日の「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」の模様は6月17日までの1週間、ABEMAボクシングチャンネルにて見逃し視聴が視聴が可能。"衝撃KO決着”を見逃した方はABEMAにて是⾮ご覧ください。また、ABEMAプレミアム会員になるとイベント後1週間後からも視聴することができる。

6月10日(土)「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」はABEMAにて見逃し視聴が可能
https://abema.tv/channels/boxing/slots/A21Ar1y1Xq77GK


「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」試合結果

・ヘビー級8回戦
ルイス・マリン(ベネズエラ)× 0-3 ○但馬ミツロ(KWORLD3)

・日本スーパーミドル級王座決定戦
野中悠樹(渥美)× 0-3 ○帝尊康輝(一力)

・スーパーフライ級6回戦
アッカポン・ヌガムカエオ(タイ)× 1ラウンドTKO ◎政所椋(KWORLD3)

・60kg契約6回戦
末吉 史明(FUKUOKA)× 0-3 ○船橋真道(KWORLD3)

・ウェルター級6回戦
栗栖陸生(博多協栄)○ 2-1 ×中川凌太(KWORLD3)

・ライトフライ級8回戦
池本夢実(琉球)○ 3-0 ×緒方汐音(KWORLD3)

・西日本新人王準々決勝 バンタム級4回戦
宇都 優大(ウォズ)○ 3-0 ×久高秀悟(仲里)

・西日本新人王準々決勝 バンタム級4回戦
長岡嶺(石田)○ 3-0 ×烏頭尾一輝(アポロ)

・西日本新人王準決勝 ミドル級4回戦
ハンマー・ゴリラ(JM加古川)× 0-3 ○冨永一輝(仲里)


3150FIGHT SURVIVAL vol.6 試合結果

・134ポンド契約10回戦
力石政法(緑)◎ 3ラウンドKO ×リカルド・ヌニェス(パナマ)

・スーパーフェザー級8回戦
奈良井翼(RK蒲田)◎ 2ラウンドTKO ×デッチャデイン ソーンシリスファティン(タイ)

・ウェルター級4回戦
豊中勇左(ワイルドビート)× 2ラウンドKO ◎福重浩輝(KWORLD3)

・フェザー級4回戦
服部 壮志(スパイダー根本)× 3ラウンドTKO ◎藤崎美樹(KWORLD3)

・スーパーフライ級8回戦
岩崎圭祐(オール)× 0-3 ○吉田京太郎(ワタナベ)

・ライト級8回戦
樋口和輝(ARITOMI)× 0-3 ○⽵嶋宏心(KWORLD3)

・フェザー級6回戦
原田海⾈(ミツキ)○ 3-0 ×スクプラサード・ポンピタック(タイ)

・スーパーフェザー級6回戦
西条葵(升田)× 5ラウンドTKO ◎伊集院嵐(SFマキ)

・ライト級4回戦
木津西恵斗(オール)△ 1-0 △高橋太陽(石田)


「3150FIGT SURVIVAL」とは


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「3150FIGT SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。

「3150FIGT SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては、新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。


「3150FIGHT」とは


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プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。

所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。

ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。


■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter: https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube: https://onl.bz/3XQx3Ts

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