パナソニックがアンカー・パートナーとして参画
配信日時: 2023-05-23 13:00:00
Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(所在地:東京都港区東新橋一丁目5番1号、社長 大瀧 清、以下「パナソニック エレクトリックワークス社」)と、アンカー・パートナーシップ契約(*1)を締結したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/28153/155/resize/d28153-155-4a13c422d6666103879a-0.png ]
パナソニック エレクトリックワークス社は「電気設備とデジタル技術を核に、パートナーと共にお客様に最大の満足と誠意をお届けするリーディングカンパニー」のビジョンを掲げ、電気設備の分野で住宅、オフィス、ホテル、商業施設、スポーツ施設など社会を構成するあらゆる“くらしの空間”で事業を展開しています。
またパナソニックグループとして、CO2排出量の削減、地球温暖化の解決のため、2050年に向けて現在の世界のCO2総排出量の「約1%(≒3億トン)」削減インパクト(*2)を目指す「Panasonic GREEN IMPACT(*3)」を発表。自社および社会全体のカーボンニュートラルの実現に取り組んでいます。
今回Plug and Play Japanはパナソニック エレクトリックワークス社をEnergy領域の企業パートナーとしてお迎えし、幅広いスタートアップ・ネットワークや多岐に渡るイノベーション支援プログラムの提供を通じて、地球環境問題をはじめとする社会課題に向き合い、さらなる豊かなくらし・社会の実現を目指すパナソニックの取り組みを支援してまいります。
パナソニック エレクトリックワークス社 経営企画室 富永 隆一郎氏のコメント
今回、Plug and Play Japanとのパートナーシップ契約を締結し、数多くのグローバルで先進的なスタートアップとの共創の機会を得られ、大変嬉しく思います。
当社重点領域である「脱炭素社会」「次世代の働き方」「災害の備え」に関しては海外の方が先行している領域もあり、現在の変化の速い市場に適応していくため、当社自前の技術や経営資産とスタートアップの革新技術やスピードとを上手く組み合わせたオープンイノベーションが重要と考えます。
Plug and Play Japanとのパートナーシップを通じて、共に学び育て、電気設備とデジタル技術を核としたお客様への最適なソリューション提供できるように推進してまいります。
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 会社概要
社名: パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
所在地:〒105-8301 東京都港区東新橋一丁目5番1号
代表者:社長 大瀧 清
URL:https://panasonic.co.jp/ew/
本件に関するパナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 プレスリリース
https://news.panasonic.com/jp/topics/205157
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。
シリコンバレー発のイノベーションプラットフォームとして、現在では40社以上におよぶ各業界を牽引する企業・団体がパートナーとして参画しています。当社はグローバルネットワークを活かした「大手企業のイノベーション支援」「業界横断型アクセラレータープログラム」「スタートアップ投資」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業との共創を支援しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japan会社概要
社名:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立:2017年7月14日
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
Plug and Play Japan株式会社
担当:市川
Email : press-japan@pnptc.com
*1)アンカー・パートナーシップ契約:関心領域の事業課題や技術フォーカス分野におけるスタートアップとの協業促進を目的としたパートナーシップ契約であり、アクセラレータープログラムの方向性やプログラムに参加するスタートアップの選定にも参加。
*2)2019年 エネルギー起源CO2排出量 336億トン(出典:IEA) 3億トンは2020年の排出係数で算出。
出典:パナソニック株式会社 Panasonic GREEN IMPACTの目指すゴール
https://holdings.panasonic/jp/corporate/panasonic-green-impact/challenge.html
*3)「Panasonic GREEN IMPACT」詳細はこちらから
https://holdings.panasonic/jp/corporate/panasonic-green-impact/challenge.html
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「Plug and Play Japan株式会社」のプレスリリース
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