BRSラボが画期的な人工知能解析技術をAAPAの第103回年次総会で展示へ

BRSラボが画期的な人工知能解析技術をAAPAの第103回年次総会で展示へ

（ヒューストン）- （ビジネスワイヤ） -- AISight®（大規模な量のデータの中で異常なパターンを認識して警告することを自己学習する人工知能ベースの解析ソリューション）を開発したビヘイビオラル・レコグニション・システムズ（BRSラボ）は、11月9～13日に開催される米国港湾当局協会（AAPA）の年次総会において、賞を獲得した当社技術を展示します。今年の総会はテキサス州ヒューストンのヒューストン港湾局の主催で行われます。

米国の港では毎年、20億トンを超える国内・輸出入貨物が取り扱われます。これらの港に出入りする貨物は1日で38億ドル相当を超え、その価値は米国GDP総計の11%以上にも達します（AAPA）。米国の港は極めて重要なインフラであることから、テロ、破壊行為、窃盗、安全の問題などの多様な脅威にさらされおり、これらの脅威は程度と範囲が非常に大きな影響を米国経済に与えます。

安全に機能するインフラを維持することは、米国だけでなく世界のセキュリティーにとって必要不可欠です。通常、大型港にはセキュリティー対策として監視カメラが設置されていますが、これらのカメラのビデオを従来の方法で監視しても、潜在的脅威や安全上の懸念を完全に解消することはできません。

BRSラボのセールス担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるキース・ドラモンドは、次のように語っています。「BRSラボは、AISightプラットフォームの画期的機能をAAPA総会で紹介できることに感激しています。インテリジェントビデオ解析の分野では、当社の技術は価値の高さが既に実証されており、直近では公共交通業界で大きな成功を収めています。私たちが港湾業界に示したいのは、AISightが先見的かつリアルタイムの解析で業界の保安水準を高められること、またマルチセンサーやビッグデータなど、業界が直面する他の問題の解析にも貢献できることです。」

BRSラボのAISightソフトウエアは自己学習する行動認識技術として、リアルタイムでアラートを発します。そのため、警備担当者や業務担当者は危険な事態が発生している可能性のある部分に集中することで、より的確に業務を遂行できるようになります。インテリジェントビデオ解析の分野において、何千時間ものビデオ記録を処理し、問題の記録部分で警備担当者にリアルタイムのアラートを発するAISightの機能は、変革をもたらす力が実証されています。

BRSラボとAISight Everywhereプラットフォームの詳細については、www.brslabs.comをご覧ください。

AAPA総会に出席される方は、BRSラボの419番ブースにお立ち寄りください。

BRSラボについて

BRSラボは、人工知能ベースの技術を使用して、大規模な量のデータの中で不自然なパターンを認識して警告することを自己学習する行動認識ソフトウエアを開発しています。AISight Everywhere™プラットフォームは、ビッグデータ、インテリジェントビデオ解析、SCADA、InfoSecその他のコアビジネス機能のためのモジュールで構成される一元的システムです。BRSラボはヒューストンに本社を置き、ワシントンDC、ロンドン、サンパウロ、バルセロナに営業所を構えています。

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AISight®とBehavioral Recognition™はそれぞれビヘイビオラル・レコグニション・システムズの登録商標および商標です。本リリースで言及されているその他の商標はすべて各所有者の財産です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



Photos/Multimedia Gallery Available: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20141023006211/ja/

連絡先
BRS Labs
Jennifer Harrington, 713-590-5194
Sr. Director of Marketing
jharrington@brslabs.com

プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ