デア イン グリ ディオール ザ グレー ゾーン

プレスリリース発表元企業:パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社

配信日時: 2023-04-13 19:38:43

ポップ アップ アート ギャラリー
8175 メルローズ アベニュー ロサンゼルス
開催期間:2023年4月11日(火) - 16日(日)



[画像: https://prtimes.jp/i/14810/389/resize/d14810-389-2e670c00c121bcbe5a11-0.png ]

(C)Harry Eelman for Parfums Christian Dior

メゾン ディオールを象徴する「ディオール グレー」を香りで表現した、メゾン クリスチャン ディオールの
アイコニック フレグランス“ グリ ディオール”は、そのニュアンスにインスピレーションの可能性を見出し、
多くのアーティストに影響を与えています。
このオープニング イベントに、ジェナ・オルテガ、スソ・ムベドゥ、ファイ・カドラ、オレールサン、そして、チャ・ウヌやハン・ソヒなど、多くのセレブリティやメゾンのフレンズが参加し、オリジナルのアートワークを体験しました。

4月11日にオープン、 4月13日から16日まで一般公開されるギャラリーに、最先端のクリエイターによる
メゾンを象徴するカラーを香りで表現した「グリ ディオール」にインスパイアされた作品を展示し、成功を
収めた香りの軌跡と誘います。

グレーの色調で覆いつくされたインテリア、フレグランスの色のように美しいファサード。 グリ ディオール
フレグランスのスピリットに溢れる空間は、アート インスタレーションへの道を開きます。カナダ人アー
ティストのベン・ジョンストンは、「Gris(グリ)」と呼ばれるストリート アート スタイルのフォトコール
ウォールをフレグランスの色で創作。 スペシャルイベントの期間中、彼のサイン入りグリ ディオールの限定
ボトルが200本販売されます。

Avant Jardin - The Essence of Fragrance is Nature は、アメリカ在住イギリス人のバイオフィリック
デザイナー マイリースによる自然の音を称えるインスタレーショ ン。 一方、パリのクリエイター集団コレク
ティフ スケールはフラックスを用い、グリ ディオールのシプレーノートが香り立つ空間で視覚芸術と音楽を
融合させます。 バルセロナを拠点に活動するアルゼンチン出身のデジタル アーティスト、アンドレス・ライ
ジンガーは、デジタル ギャラリーにグリ ディオールのキャンバスを掛け、無数のデジタル アートを交互に
表示し可能性を提案。アートとデザインの分岐点に位置するオランダ出身のトマス・トラムは、ディオール
グレーのパントーンの色合いを表現した白いボトルの壁とライブ パフォーマンスでColourchanging
Looping Line(Gris)を作成します。

またギャラリーにはこれらの作品に加え、グリ ディオールの巨大なボトルや、ネオンと鏡の装飾された
空間などインタラクティブな時間やフレグランスを楽しむスペース、グレー フィルターや、パープル
グレーから薄いグレーなど、様々なグレートーンを揃えたミニチュア クチュール デザインを備えたフォト
ウォールを設置。

Gris Dior 3.0の圧倒的なデジタルの世界観の中で、ディオール スピリットとアートの融合を通じて特別な
グリ ディオールの体験をお楽しみいただけます。

                      参加アーティスト

コレクティフ スケール

音楽とビジュアル、照明と建築デザイン、エンターテイメントと現代アート、自然と未来、人間と機械の
間の繋がりに疑問を投げかけ、様々な専門的及び芸術的背景を持つパリで活躍するクリエイター集団。
モーション デザイン、研究、開発、マッピング、LED デザイン、インタラクティビティ、ロボティクス、プログ
ラミングを融合したマルチメディア インスタレーションを制作。 本展では、2021年の発表以来大きな
成功を収めてきたフラックス作品を展示。詩的な波と熱狂的なうねりの間で揺れ動く、有機的かつ動的な
オブジェが融合。 グリ ディオールから着想を得たオリジナル プログラムでは、瞑想的なマルチメディア
エクスペリエンスの中でフレグランスを光り輝くように動的に表現します。( 制作:レギオン・グラン・
エスト、テトロ)

ベン・ジョンストン

カナダ出身。言語とイメージの関係に関する伝統的な概念に挑戦する壁画で知られる。視覚に訴える
説得力と知覚に刺激を与える作風が特徴。 本展では、ディオール スピリットを視覚的に捉え、フレグランス
ノートを多感覚的な体験に拡張する複雑なディテールとダイナミクスを備えた壁画、「Gris( グリ)」を制作。
グリ ディオール フレグランスの創作に注がれた正確さと細心の注意を反映し、強力な視覚的表現を通じて
その影響とアイデンティティを増幅します。

マイリース

イギリス系アメリカ人。サウンド アーティスト兼バイオフィリック デザイナー。 自然界に情熱を傾け、そこから
得た情報データをソフトなメロディー、調和のとれた周波数、自然なサウンドスケープ、豊かな没入感のある
光と空気に変換。本展では、インスタレーション 作品「Avant Jardin - The Essence of Fragrance is
Nature」 を制作。フレグランスを生物圏の神髄として再解釈し、この魅惑的な作品を通して呼び起こされる
嗅覚の旅の起源を探ります。

アンドレス・ライジンガー

アルゼンチン出身。バルセロナを拠点に活動する最も著名なデジタル アーティストの1人。 デジタルとフィジカルの間に肥沃な空間を定義することで、現代文化の中で唯一無二の場所を発見。The Shipping、Arcadia、
Hortensia などの有名作品を手掛ける。モコ ミュージアム(アムステルダム)、ストロッツィ宮(フィレンツェ)、ゲント デザイン ミュージアム(ベルギー)、ニルファーギャラリー(ミラノ)、コレクティブル フェア(ブリュッセル)、ファエナ アート(マイアミ)、クリスティーズ(ニューヨーク) などで展示を行う。本展では、無限の可能性を秘めたグリ ディオール デジタル ギャラリーを制作。 ディオールの世界におけるフレグランスの特別な地位を強調するべく、ニュアンスの美しさを受け入れることや、未定義のままであるべきものを捉えることへの誘い、流動性、曖昧さ、適応性を絶え間ないプロセスの中で大胆に表現します。

トマス・トラム

オランダ出身。自身のスタジオを実験の場とし、研究プロジェクトの一環として、あるいはカラフルで
大規模な作品で公共スペースに居住することを目的とし、紙、キャンバス、または壁にインスピレーションを
描く型にはまらない方法を模索。 ソル・ルウィットの形式主義的な壁画、キュビズム、デザインの影響を受け、
革新的な抽象作品にストリート カルチャーを取り入れる。 本展では、トラムは道路機を使って壁画
「Colourchanging Looping Line(Gris)」を制作。ギャラリーの中で機会を押しながら回転するスプレー
アームでグレーのパレットを探求。滴り落ちる絵の具は様々な速度で変化し、ランダムでありながら表現
豊かで、セレンディピティに支配された不完全さを備えます。

                      @DIORBEAUTY
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