「アクションリンク」がChatGPTと連携し、CRMのメール原稿制作をサポート

プレスリリース発表元企業:株式会社ファブリカコミュニケーションズ

配信日時: 2023-04-11 13:00:00

簡単な指示でメール原稿を作成し、生産性の向上を実現

株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:谷口政人)が開発・運営するEC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」は、EC向けCRMツールとして初の対話型AI(ChatGPT)を用いたマーケティング支援機能「AIアシスタント」をリリースいたします。



※EC向けCRMツール初・・・自社調べ(2023年4月) EC向けCRMツールにおける「ChatGPTを用いたマーケティング支援機能」としてアクションリンク URL: https://actionlink.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/22939/122/resize/d22939-122-b99ad2b462bcbb9dd1b2-0.png ]

ChatGPTは、OpenAI社が開発した大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)と呼ばれる機械学習の自然言語処理モデルの一種を発展させたものです。■ChatGPTとの連携を行う背景近年、EC市場の拡大に伴うEC事業者の増加、新規獲得のCPA(獲得コスト)高騰により、既存顧客のLTV向上を目的としたCRMの取り組みをいかに少ない工数で実現していくかが、EC事業者にとって重要なテーマとなっています。今まで「アクションリンク」は「EC事業者の生産性の最大化」をテーマに、EC事業者側のリソース不足やノウハウ不足の問題に対し、過去数千回のPDCAによってリピート売上への効果が証明された“鉄板シナリオ(R)︎”を中心とした、様々な機能の開発・提供を行ってまいりました。今回のChatGPTとの連携により、「アクションリンク」を利用している事業者は、簡単な指示をするだけで顧客に配信するメール原稿の原案を自動生成することができるようになります。これにより、担当者の作業時間の大幅な削減が可能となりました。■ChatGPTによるメールマガジン作成について本機能では3ステップの簡単な指示を出すだけで、今まで人間が対応した場合で最低でも30分~1時間程度の時間をかけていたテキストメール原稿の作成を3分以内に短縮することが可能になります。
メール配信予約画面内で「AIアシスタント」ボタンを押します。

ChatGPTに指示を出すための画面が出現するので、件名とともに配信の目的、キャンペーン等の場合には実施期間や特に訴求したいポイント、リンク先URLを指示します。

「原稿を生成する」ボタンを押すだけでChatGPTが指示通りの原稿案を生成します。必要に応じて修正指示を出して完成です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/22939/122/resize/d22939-122-c44e82f8ffdb7dde06f4-1.png ]

画面は開発中イメージです■今後の展望ファブリカコミュニケーションズは、引き続きLLMを積極的に活用することで、より高度な自然言語処理を用いた操作性を実現し、全ての人が自由に使える、シームレスなプロダクトの提供を目指すとともに、今後もLLMを活用した新しいサービスを展開していくことはもちろん、当社が持つノウハウを必要とする企業への技術提供にも積極的に取り組むことで、広く社会に貢献して行きたいと考えています。今後も、技術の進化に敏感に対応し、市場の変化を見据えたサービスの展開に取り組み、お客様にとってより高度な利便性の高いサービスを開発・提供して参ります。■EC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/22939/122/resize/d22939-122-9596c3cca704fa420dcf-2.png ]

「アクションリンク」は、データによって顧客理解を深め、顧客1人ひとりへの最適なメッセージ配信を自動化し、ECの顧客エンゲージメントとリピート売上を最大化する、顧客中心CRMプラットフォームです。本サービス導入により、散在する購買データを顧客軸で統合することで、「顧客像の把握」から「施策実行」「結果検証」までLTV(顧客生涯価値)を最大化するためのPDCAを円滑かつ高速に回すことが可能となります。「アクションリンク」の導入により盤石な顧客基盤とLTVの最大化をサポートすることで、EC事業者の継続的な事業成長の実現をサポートいたします。【アクションリンク導入のメリット】1. 誰でも迅速にデータ活用できるシステム環境を実現アクションリンク導入によって顧客データ、商品データ、注文履歴、閲覧履歴などCRMに必要なデータを顧客軸で1つに統合し、誰でもその場で分析、予測、配信などのマーケティングに活用できるシステム環境を実現します。2. ノウハウを凝縮した“鉄板シナリオ(R)︎”をボタン1つで実行可能過去数千回のPDCAによってリピート売上への効果が証明された“鉄板シナリオ(R)︎”をインストール済み。ボタン1つでツール導入直後から効果的な施策をスタートできるので自社で試行錯誤する時間と工数を大幅にショートカットできます。3. 自由度の高いシナリオ設定機能“鉄板シナリオ(R)︎”のチューニングはもちろん、顧客属性や閲覧履歴、購買履歴、配信条件やチャネルなど複数条件を複雑に組み合わせたシナリオも自由自在。顧客ごとの最適なメッセージ配信を簡単・迅速に自動化できます。4. 運用工数を9割削減EC通販に特化したツール設計により、施策に必要なデータ作成や計算、加工など面倒な事前準備を全て自動化しました。それによって一般的なCRM運用工数の9割を削減できます。アクションリンク URL: https://actionlink.jp/■株式会社ファブリカコミュニケーションズについて
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F

代表者:代表取締役社長 谷口政人

設立:1994年11月

事業内容:業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業

株式:東証スタンダード市場、名証メイン市場(コード番号:4193)

コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/


※”鉄板シナリオ(R)︎”は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第6296184号
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/122_1_dc1c524c22ff22902616591dc7268199.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/122_2_56f014a5be7b1a5b3be0e06cdfc5a59e.jpg ]



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