円山應挙や横山大観が並ぶ!日本美術の巨匠たちが一堂に会する美の饗宴

プレスリリース発表元企業:株式会社加島美術

配信日時: 2023-04-04 11:20:00

加島美術がおくる春の美術品展示販売会

加島美術(東京・京橋)では、2023年4月22日(土)~ 4月30日(日)にかけて、美術品展示販売会「宴 -Vol. 2-」を開催いたします。



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加島美術の審美眼をもってセレクトされた円山應挙、織田瑟瑟、上村松園、横山大観、鈴木其一など日本画の巨匠たちの優品約20点を展示販売いたします。陽春に相応しい心華やぐ美の饗宴をどうぞお楽しみください。

開催概要


■タイトル:美術品展示販売会「宴 -Vol. 2-」 ■日時:2023年4月22日(土)~ 4月30日(日)10時~18時 ※会期中無休 ■会場:加島美術(東京都中央区京橋3-3-2) ■展示点数:円山應挙、織田瑟瑟、上村松園、横山大観、小野竹喬、山口蓬春、竹久夢二、鈴木其一、山下清ほか 約20点 ※作品販売あり ■入場料:無料
■Web:https://www.kashima-arts.co.jp/exhibitions/utagevol2/

「宴 -Vol. 2- 」について


「宴」は日本美術のスペシャリストである加島美術が厳選する作品が一堂に会する春の企画展シリーズとして昨年より始まりました。「宴(うたげ)」という言葉に含まれる「やすらか」「いこふ」という意味のように、草花があざやかに色づき華やぐこの季節に、美術品を通して心穏やかで豊かな時間を送っていただきたいという想いから本展は生まれました。

第二回となる本展は、織田桜の異名をとった閨秀画家・織田瑟瑟や江戸琳派の騎手・鈴木其一ら江戸期の画家から昭和期を代表する大家まで、日本美術史にその名を刻んだ巨匠たちの優品を取り揃え、展示販売いたします。中でも女性初の文化勲章受賞作家で美人画の最高峰と称される上村松園の「廓の春」や明治・大正・昭和と画壇を牽引し続けた近代日本画家の巨匠・横山大観の「鐘馗」など、数ある作品の中でも主色の出来といえる逸品が並びます。是非日本美術の巨匠たちの作品群とともに心弾む季節をお過ごしください。

<出品作品一例>
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本展の見どころ


ポイント1:出展作品を網羅したWebカタログ公開!

出展作品の画像、詳細情報、価格などを網羅したWebカタログをお申し込みの方全員に無料公開いたします。
いつでも、好きな時に、好きな場所で、作品をお楽しみください。
お気に入りの作品が見つかりましたら、お電話、Fax、メール、Webにて随時お問い合わせしていただくことができます。
ぜひこの機会にWebカタログをお申し込みください。

<Webカタログのお申し込みはこちら>
https://www.kashima-arts.co.jp/contact/

ポイント2:全出展作品をガラスケースなしに鑑賞できます

開催期間中、会場ではすべての出展作品をガラスケースなしで展示いたします。ガラス越しではなかなか感じることのできない巨匠たちの筆遣いや繊細な表現、あざやかな色彩を間近にご覧いただけます。

加島美術について


1988年に創業した加島美術は掛軸・絵画・書画を中心に主に江戸から現代までの美術品全般を取り扱っております。店舗での企画展のほかにもオンライン入札会に特化した「美術品入札会 廻 -MEGURU-」「廻 -MEGURU- オンライン」を開設し、より多くの方が生活の中で美術品をお楽しみいただけるよう取り組んでいます。古美術商として作品を販売するだけにとどまらず、日本美術をより身近に感じ、日々の暮らしの中に美術品を取り入れる価値を発信し続けています。

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