メキシコ各地の“ご当地タコス”が登場!「第2回 オラ!タコスパーティ」

プレスリリース発表元企業:株式会社阪急阪神百貨店

配信日時: 2023-04-03 11:00:00

今回のテーマは“タコスで巡るメキシカンジャーニー”

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■4月19日(水)→24日(月)
■公式URL: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス 公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja



昨年夏大好評の「オラ!タコスパーティ」が食祭テラスに帰ってきた!
今回のテーマは“タコスで巡るメキシカンジャーニー”。本格タコス店が作るメキシコ各地の“ご当地タコス”をご紹介。おうちで楽しめるメキシコ食材の販売も。ドリンクにはテキーラやメスカルを使ったカクテルをどうぞ。前回に続きプレゼンターを務めるのは、メキシコ文化をこよなく愛する蔵野さんとホセさん!食べて飲んで旅する気分で♪メキシコの魅力にどっぷりハマる1週間。
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PROFILE 蔵野佳好子
イベント制作会社「エバーラスティング」社長。2000年にメキシコ独立記念日のイベントF i e s t aMexicana in Odaiba Tokyoの立ち上げを手伝ったことで、メキシコと深く関わることに。また、メキシコ農業省日本オフィス立ち上げの際、メキシコ料理ワークショップのイベント運営を担当し、その様ざまな伝統料理やお酒の魅力を知る。2010年以降、メキシコの食や音楽、ダンスを紹介するイベントを年1回主催し続けている。

PROFILE フローレス・ホセ
1995年にグラフィックデザイナーとして来日。2010年以降「エバーラスティング」で数々のラテンイベントのプロデュースを手掛ける。2010~2013年に横浜・赤レンガ倉庫で開催された“アレグリア・デ・メヒコ”では様ざまなメキシコのアーティストを紹介し、2017年代々木公園でのラテンスピリッツでは、RioRomaやModerattoを招聘。日本ではまだあまり知られていないアーティストをコーディネートし、日本にメキシコの“いま”を伝える活動に尽力。


タコスで旅するメキシコ


本場の味を知る蔵野さん&ホセさんが認めたタコスの名店が集結。一言でタコスといえど、地域によってスタイルは様ざま。そんなメキシコ各地のご当地の味をイメージして作られた本格“ジャーニータコス”をご紹介。テキーラやメスカルなどメキシカンドリンクを楽しめるバーも登場。
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■食べてメキシコ縦断!ジャーニータコス スタンプラリー

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期間中、会場配布リーフレットをお持ちの上、各店で下記のジャーニータコスをご注文いただいた方にスタンプを押印。5店舗のスタンプを集めた方の中から抽選で各日1名さまに、指定のメキシコ料理店で使える5,000円分のお食事券をプレゼント!ほかにもメキシコグッズや食品など景品はいろいろ。食べ比べを楽しみながら、ぜひチャレンジしてみてください!
〈抽選場所〉
1階 食祭テラス会場内「SABOR A MEXICO」


大阪「タコスと肴と酒 タコフィニ」海老のタコス(バハ・カリフォルニア州)

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海老のタコス(1個)715円 ※写真はイメージです
自家製トルティーヤとサルサを楽しめる大阪・天神橋筋六丁目のお店から。甘み豊かなエビをスパイシーに味付けした、食欲をそそる一品。
\プレゼンターが解説!/
ホセさん)バハ・ カリフォルニア州は太平洋に面しているので、シーフードのタコスが多いです!海老のタコスは特に人気で、チポートレとマヨネーズで作ったソースが海老とマッチしてとってもおいしいですよ。


大阪「タコス イ テキーラ モーレ」鹿のカルニータスタコス(ソノラ州)

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鹿のカルニータスタコス(1個)770円 ※写真はイメージです
大阪府堺市の中百舌鳥にあるメキシカン・ダイニングバー「Tacos y Tequila Mole(タコス イ テキーラ
モーレ)」です。タコスをはじめ、クラシックからモダンまで本格メキシコ料理と100%アガベテキーラをお楽
しみいただけます。

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)メキシコ北部にあるソノラ州では鹿をよく食べます。今回は「タコス イ テキーラ モーレ」がカルニータス(煮込み)にしてくれるということで私も楽しみにしています!

大阪「タケリア ラ フォンダ」カルネアサダタコス(ヌエボレオン州)

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カルネアサダタコス(牛肉のタコス)(1個)748円 ※写真はイメージです
大阪・谷町四丁目にあるタコス専門店。メキシコの昔ながらのタコスを目指し、手作りのトルティーヤを毎日お店で焼き上げています。旨みたっぷりの牛肉をシンプルに味付けしたカルネアサダは、お店で一番人気のタコス。

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)牛肉の名産地が多いメキシコ北部にあるヌエボレオン州。特にモンテレイの町では土日に家族が集まったり、パーティやサッカー観戦の時などは、必ずと言っていいほどカルネアサダを作ります。


東京「北出TACOS」ビーフ・スアデロ(メキシコシティ)

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ビーフ・スアデロ(2個セット)1,100円 ※写真はイメージです
東京・日本橋で“生産”をコンセプトに集まった仲間たちによる“COMMISSARY”。国内産の乾燥トウモロコシを原料に、できたての香ばしさを追求して作った自慢のトルティーヤをぜひご堪能ください。

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)ビーフ・スアデロタコスはメキシコシティで誕生したタコス。“手軽に食べられる屋台のタコス”として忙しいビジネスマンたちにも大人気です!日本でいうところの立ち食いソバを食べる感覚かな?お肉は柔らかくてとってもおいしいです。


京都「ロティーチキン&ジャッキータコス」カルニータタコス(トラスカラ州)

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カルニータタコス(1個)660円 ※写真はイメージです
京都の裏路地にあるタコス屋。 いくつでもパクパク進む名物ローストチキンのタコスは、 フレッシュなハーブでマリネしたチキンに毎朝作る自家製のサルサメヒカーナでさっぱりと!豚の様々な部位をじっくり煮込んだポークの旨煮タコスには、ハラペーニョの効いたサルサでどうぞ!

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)カルニータタコスはトラスカラ州で約500年前に生まれました。スペインとアステカ帝国の戦いの後、メキシコに残ったスペイン人がどうしても豚肉を食べたくて(アステカの人々は当時豚肉を食べなかった)、豚をメキシコに連れてきてトラスカラ州の人に料理させたのが始まりです。豚肉の普及とともに、カルニータタコスも各地に広まりました!

東京「MIL TACOS」タコ デ モーレ(プエブラ州)

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タコ デ モーレ(1個)660円 ※写真はイメージです
『たくさんタコスを食べてもらいたい』という思いから、
スペイン語で“1000”を意味する“MIL”を店名に入れて。手間ひまかけて作られたソースは、チョコレートやスパイスが幾重にも重なる深い味わい。

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)スペイン語でソースを意味する“モーレ”。元々プエブラ州で誕生し、そこから他の地域にも広がって色々な味ができたんですよ。一般的にモーレはライスなどにかけて大きいプレートで食べるものですが、今回はタコスにしてご紹介します。「MIL TACOS」のオーナーはプエブラ州出身なので、まさに地元の味を体験できますよ!

地下1階 惣菜売場の人気店も登場!「メキシコ惣菜ドンパンチョ」

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ビーフのビリア 牛骨スープ付き(1人前) 660円 ※写真はイメージです
ハリスコ州発祥のビリアタコス。スパイスやチレ(唐辛子)などでホロホロになるまで煮込んだ牛肉のタコスに、牛骨のスープをかけて食べる新感覚の味わい。

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)ハリスコ州で生まれたビリア。元々はシチューのような料理でしたが、今はその肉をトルティーヤに包んで食べるようになりました。最近人気であちこちで見かけることができるメニューです!

「Licoreria JDOX supported by JUAST」アガベスピリッツ

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メスカル サンコスメ(1本)6,490円
メスカル アパルス(1本)6,050円
カクテル(1杯)990円 など ※写真はイメージです。
日本初上陸のメスカルやテキーラが飲める「リコレリア ジェイドックス」。会場内のいろんなタコスと一緒に、関西屈指のバーテンダーが作るカクテルをお楽しみいただけます。バーテンダーは日替りで、カクテルも毎日